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2007年6月13日のブックマーク (5件)

  • Second Lifeの収入とビジネスモデル

    Second Lifeは3Dバーチャルワールド。誰でも自分のアバターを作って、ワールド内をうろうろできる。うろうろするだけなら無料だ。髪型、肌、洋服、アクセサリーなど、いろいろなものも、Second Lifeの住人が作って売っているが、適当に無料のものを集めて身につけることもできる。 とりあえず私は有料、無料のパーツを取り混ぜて今はこんな姿になっている。 髪の毛は日人の方の力作である。 さて、こんなSecond Lifeであるが、果たしてこれ、いくら儲かってるのか。試算してみました。 Linden Labの収入源は次の5つ。 会費 土地を所有するには月々9ドル95セント払って有料会員になる必要あり。 土地リース 初期費用と月々のメンテナンス代を払うとSecond Life内の土地をリースできる。(リースした人は、細かく区切って一般住宅として貸し出したり、店やアダルトショップ、カジノなどを

    Second Lifeの収入とビジネスモデル
  • アップル、人気SNSのBeboで「iTunes」の楽曲を販売へ--英紙報道

    Appleが、人気のソーシャルネットワーキングサービス(SNS)であるBeboで「iTunes Store」の楽曲を提供することを発表する計画だという。Financial Times紙が現地時間6月12日に報じている。サービス開始当初は、Beboの人気が高い英国とアイルランドのユーザー880万人を対象に提供されるようだが、うまくいけば、Beboの全ユーザー3300万人が利用できるようになる可能性もあると同紙では示唆されている。 Financial Times紙の記事によると、iTunesのカタログにすでに含まれており、Beboでプロフィールを公開している約50万のバンドやアーティストが自分のページにiTunesのウィジェットを組み込み、楽曲を販売できるようになるという。Beboは、まだ知られていない新しいアーティストにスポットを当て、「今週のシングル」として無料で提供することで、iTune

    アップル、人気SNSのBeboで「iTunes」の楽曲を販売へ--英紙報道
  • なぜ「ネットイナゴ」はネットをめざすのか - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    アーキテクチャー化によって抑圧した「感情」はどこへむかうのか ボクは「「感情労働」は「マクドナルド化」によって対処される」と言った。*1ボクたちは「アーキテクチャー化」を歓迎している。社会的な関係がドライになること、そして貨幣価値のもとに「平等」であること。しかしこのようなアーキテクチャー化を歓迎しながらも、それだけでは耐えられない。 そしてアーキテクチャー化の反動として抑圧した「感情」が浮上する。アーキテクチャー化が進むから、反動で「感情」が浮上する。また「感情」が浮上するからアーキテクチャー化が歓迎される、という相補的な関係で働いているといえるだろう。 ではこの抑圧した「感情」はどこに向かうのか。たとえばリアリティがます映画ゲームなどヴァーチャル技術によって、身体的な興奮が与えられストレスが発散される。また「癒し」を求め、「かわいい」への傾倒である。少女たちの「かわいい」好き、オタク

    なぜ「ネットイナゴ」はネットをめざすのか - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない
    myamada
    myamada 2007/06/13
  • ニフニフ動画がネット諸氏に送る絶望 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    太平洋は広い。 さて、ニフニフ動画である。 http://nifnif.nifty.com/ ええと。どうなんでしょうか。出オチはいかんだろ。昔、キヌガサというSNSがスタートしたというので見物に逝ったとき、当時あまりにもアレだった映画キルビルにデザインが酷似していて、出足からプリミティブな絶望を感じさせた物件があったが、今回はそれ以上のようで。いま見る限り、どっかのアニヲタがスクリプトか何か使って著作権侵害ソフトを大量うpしているところである。違法行為を平然とやる馬鹿は死ねと言いたい。ただ、それ以上にニフニフ動画という物件自体のアレ具合が利用者の質問題を上回っているように見える。 さっそく、ニフティOBの小鳥さんがブログで感想を余すところなく書かれておりまして、まあそう思うのもあるかなあと思ったんですけど、私が感じたのはもっとエネルギー値の低い、どっちかっていうと諦観というか、ああ、やっ

    ニフニフ動画がネット諸氏に送る絶望 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • メディア・パブ: 有力新聞社サイトがSNSとも連携

    米新聞社サイトは昨年初め頃から,ソーシャルメディアとの連携を深めている。Washington Post紙のサイトでは,昨年2月のエントリーでも紹介したように,ソーシャルブックマークへの登録用ボタンを各記事対応に配置していた。 一つ前のエントリーのためにwashingtonpost.comの記事を読んでいて見つけたのだが,以下のようにその登録ボタンにFacebookボタンも新たに置かれていた。 そのFacebookボタンをクリックすると,以下のログインページが現れた。 ログインすると(コメントも加えられる),Facebookのマイページ(プロフィールページ)内に,以下のように該当記事がブックマークされた。 3週間前にFacebookがオープンプラットフォーム化を発表したときに,パートナー企業の一つにWashinton Postも加わっていた。 ◇参考 ・米大手新聞社サイトとソーシャル・ブック