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先日Googleが「Friend Connect」を発表した。『すべてのWebサイトにソーシャル機能を 』というふれ込みのようだ。同時期にFacebookが「Facebook Connect」を、MySpaceも「Data Availability」を発表したので、これらのプラットフォームを使って一気にインターネット上のソーシャル化の流れが加速してインターネットは全てソーシャルになるようことを言っている人もいる。 今のところ実際にこの仕組みや技術を実装したサービスは少なく、私もサービスを使ってみたわけではなく記事などを読んでいるだけで、詳細まで突っ込んでいるわけでもないのだが、直感的感覚だとなんとなくこうしたプラットフォームが整備されたからといって、突然インターネット上のサービスが全てソーシャル化するかというと、そうでも無いような気がする。 というのもSNSをはじめとする今のインターネット
というのがSocial Timesブロガーの主張で、少なくとも今のような各サイトの行く必要があるような形のソーシャルネットワークは2年で死を迎えるとしている。FriendFeedや他のソーシャルメディアアグリゲーターサービスに見られたり、Facebook、MySpace、Beboなどの情報を書き換えたりできるからだ。 ソース:SocialTimes: Social Networking Sites: Dead in Two Years May 22, 2008 in Social Networking | Permalink TrackBack TrackBack URL for this entry: https://www.typepad.com/services/trackback/6a00d8341bfeba53ef00e5526f65188833 Listed below are
米国のソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「Facebook」がひっそりと日本語化されている。とはいえ、これはFacebook側がローカライズしたのではなく、ユーザーがサードパーティの翻訳アプリケーションを使ってボランティアで作業した成果だ。 5月19日にはFacebook創業者のMark Zuckerberg氏が都内で記者会見を開き、翻訳に関わったユーザーに感謝を示した。夜には開発者向けイベントも開催される。 アカウント設定画面から言語を選べるようになった。新規に日本から新規に登録したユーザーはデフォルトで日本語インターフェースとなる(5月19日に日本から最初に新規登録した10人にはFacebookからギフトが送られるそうだ)。 これを「Facebookの日本版サービス」といえるかはともかく、日本人ユーザーにも多少は使い勝手が向上したことは確かだ。ここで改めて、Facebookの
中国のインターネット人口は世界一になったが、そのうち質でも日本を抜くだろう。ソフトバンクが資本参加したオークパシフィックのSNS「校内網」は、ご覧のとおりFacebookのクローンである。プロフィールも実名・写真入りで公開するのが原則。会員はすでに2200万人と、mixiを抜いた。 中国語だけなので広がりは限られ、当局の検閲があるので内容にも制約があり、(おそらく検閲サーバを通るため)アクセスが非常に遅い。しかし言論統制のきびしい中国でさえ、実名でネットワークが構築されているのは注目すべき現象だ。ASCII.jpにも書いたように、今後Web3.0ともいうべき真のセマンティック・ウェブができるとすれば、それはグーグルのようなページのリンクからFacebookのような人のリンクになると予想されるからだ。 Facebookでは"FREE TIBET"というグループが95000人のメンバーを集
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
筆者は、オープンソースのSNSエンジンを開発する「OpenPNE」プロジェクトを運営するうえで、これらの話題に当事者としてかかわっています。 本稿では、Googleが大々的に発表し、mixiも賛同を表明と鳴り物入りで登場した「OpenSocial」について取り上げます。「OpenSocial」の成り立ちや現状、アプリケーションの作り方などを前編・後編に分けてご紹介していきます。 OpenSocialとはいったい何なのか? 最初に、「OpenSocial」とは何かを解説しましょう。 「OpenSocial」とは、Googleが2007年11月に発表したSNSに関する共通のAPI、つまり、SNS上で動作するアプリケーションを開発する際に利用できる共通の機能セットのことです(参考「GoogleがSNS向けAPI「OpenSocial」公開」)。 Googleが発表した「OpenSocial」の定
SNSはネットワーク外部性が強く働き,先行勝者が圧倒的に有利である。一般にその傾向が強い。だが,先行勝者がいつまでもトップの座に安住できるわけではない。 英国のSNS市場で昨年,このSNSの先行者有利がものの見事に崩れてしまった。1年前まで英国市場で,2位以下を大きく引き離して独走していたMySpaceが,ユニークユーザー数で五分の一であったFacebookに大逆転を喰らったのである。 Nielsen Onlineの英ソーシャルメディアサイト調査によると,2007年1月の月間ユニークユーザー数は,MySpaceの551万人に対しFacebookが105万人と,約5倍の大差がついていた。それが1年後の2008年1月には,MySpaceが前年同月比9%減の503万人ともたついている間に,Facebookが同712%増の853万人と爆発的にユニークユーザー数を増やし,大逆転劇が演じられたのだ。
以前、「ミクシィとYouTubeと「ゴリラ・ゲーム」について」なんてエントリーを書きました。ネット企業として長期的に成功するためには、ジェフリー・ムーアのモデルで言う「ゴリラ」(顧客のスイッチング・コストが高い市場リーダー)になることが大事みたいな話を書きました。そして、mixi(当時、IPO直後)はゴリラ候補だなんてことを書きました。 クリティカル・マスの人が集まったコミュニティ・サイトがゴリラになり得るのは当然です。人が集まる→おもしろいコミュニケーションができる→また人が集まるという好循環、いわゆる、ネットワーク効果が働くからです。 しかし、昨今のmixi騒ぎを契機に「mixiを退会して別のSNSサービス(あるいは自前のブログ)に移ろう」という話がmixi本体やブログで行われており、これを見た人が自分も退会を検討するといった状況を見ていると、「負のネットワーク効果」が働く可能性も高い
「成長余地は、まだまだあると思っている」――SNS「mixi」を運営するミクシィの笠原社長は言う。 mixiのアクティブ率(3日以内にログインしたユーザーの割合)低下が止まらない。2006年11月までは7割を維持し、笠原社長も「アクティブ率の高さが売り」と公言していたが、昨年末に58%まで落ち込んだ。PC向けmixiのページビュー(PV)も07年半ばごろから下落が続き、「mixiモバイル」のPV成長率も鈍化している。 右肩上がりの成長が当たり前だったmixiは、踊り場にさしかっているのだろうか。「会社としても危機意識を持って取り組んでいる」と笠原社長は言う。 「つながりにくく」なっている? 2006年以降にmixiに参加したユーザーのアクティブ率が特に低いという。同社がミクシィに社名変更し、上場するなど急速に注目が高まったころ。ユーザーが急増して知り合いやコミュニティなどが見つけにくくなっ
イギリスでExperianとHitwiseが出したレポート「The Impact of Social Netowrking in the UK」は、ユーザーのことをより知るソーシャルネットワークが、検索などのテクノロジーを進化させると、長期的には「Googleへの脅威となり、検索エンジンはソーシャルネットワークを恐れている」という。ユーザーの情報は、そのデータの細かさから、検索連動型広告よりも、ずっと高い価格で販売されるようになるという。 ソース:Telegraph: Google may lose ad spend to Facebook January 15, 2008 in Online | Permalink TrackBack TrackBack URL for this entry: https://www.typepad.com/services/trackback/6a00
Facebook(フェースブック)が勢いづいている。3~4年前のGoogleの姿を再現しているかのようだ。 以下に示す同社の統計データからも,この1年間の驚異的な成長ぶりが読みとれる。 Facebookの統計データ ・アクティブユーザー数:6000万人以上 ・1日当たりの新規登録者数(2007年1月以降):25万人 ・週間成長率(2007年1月以降):3% ・半年ごとにアクティブユーザー数が倍増 ・会員の半数以上は非大学生 ・25歳以上の会員が急増 ・4年制大学生の85%がFacebook会員 ・トラフィックのランキング(comScore調査):米国サイトの6位 ・月間ページビュー数:650億PV以上 ・アクティブユーザーの半数以上が毎日利用 ・写真共有アプリケーション市場のトップ ・1日当たりの投稿写真数:1400万点 ・Facebookプラットフォーム向けに開発されたアプリケーション数
Facebook CEOのMark Zuckerbergは,同社公式ブログ上で,Facebook AdsのBeaconの件で謝罪した。 まず,冒頭で悪いことをしたと全面謝罪した。We simply did a bad job with this release, and I apologize for it. While I am disappointed with our mistakes, we appreciate all the feedback we have received from our users. I'd like to discuss what we have learned and how we have improved Beacon. Beaconを採用したのは,Facebook外での行動も友人同士で共有するためで,多くのユーザーが望んでいると信じていた。運用
企業内ブログ/SNSという視点での「mixi」と「Lotus Connecitons」「Lotus Quickr」の基本的な違い 私は「mixi(ミクシィ)」と「Wizli」という二つのSNSに入っている。 「Wizli」は比較的高い地位にいるビジネスパーソンを対象にしていることから、ビジネス面での様々な人との情報交換を目的として利用し、「mixi(ミクシィ)」は”一般的な日本のSNS”を知るためには不可欠と考え、Wizliの会員と長女からの招待で参加した。 当然ながら、いずれも実名である。 Wizliのコミュニティで同業、他業種のビジネスマンと交流(飲み会)することも定例化し、mixiでは、地元の参加者とのコミュニケーションや学校の同級生(先週末に25年ぶりの同窓会があった)を探すなどに利用している。 <利用者から見た日本のSNSの構成要素> 以前に「What's SNSを図で表現すると
Web2.0 EXPOの第1日目には、ミクシィの代表取締役社長である笠原健治氏が「SNSの現状と今後の可能性」と題し、同社のSNS「mixi」の現状や今後の展開について語った。 ● 日本ではmixiが圧倒的なシェア。モバイルSNSも普及が進む 笠原氏ははじめに、海外を含めたSNS市場におけるmixiの現状を説明。comScoreのデータによれば世界におけるSNSのPV数ではMySpaceが1位、Orkutが2位、Facebookが3位となり、10位のmixiと1位のMySpaceでは「5~6倍近いPVの差がある」(笠原氏)。一方で収益面では「2007年のFacebookの収益は1.5億ドルだったという記事を読んだが、mixiは今期の目標を97億円に設定している」とコメント。「PVでは大きな差があるが、収益面で見ればmixiはうまくいっている」との考えを示したほか、「comScoreには携帯
Google、Yahoo!は自社のWebメールサービスGmail、Yahoo! Mailと、パーソナルページiGoogle, MyYahooをソーシャルネットワーク化していくという。Eメールには送る相手や頻度などSocial Graphデータが多数含まれており、これが人間関係などを示していることから、Facebookなどソーシャルネットワークと同様の情報が得られるというものだ。 ソース:NY Times Bits: Inbox 2.0: Yahoo and Google to Turn E-Mail Into a Social Network November 15, 2007 in Email | Permalink TrackBack TrackBack URL for this entry: https://www.typepad.com/services/trackback/6a0
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