ブックマーク / blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927 (7)

  • マスコミは政府の共犯として福島の子どもたちを見殺しにするのか - 「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

    第22回 原子力安全委員会臨時会議の1-2の配布資料と暫定的年間被ばく許容量について (アトム) 2011-04-26 04:04:01 非常に共感しながら、記事を読ませていただきました。 海外在住で6歳の娘を持つ母親です。 現在の福島の子供達の置かれている状況を知れば知るほど、「日の未来を担う子供を守るためには、日を諦めるわけにはいかない」と文字通り感じて、声を上げ始めている次第です。 4月10日の、原子力安全委員会臨時会議によると、福島のホットスポットにおいては、4月5日の時点で、暫定的年間許容量20ミリシーベルトを上回る積算線量の推定値(3月12日から4月5日までで最大34ミリシーベルト)が示されており、そこに住んでいた子供達は、学校が始まる前から外部被ばくだけでも。とっくに20ミリシーベルトを超える被ばく環境のなかで生活していた可能性が示唆されていたこと、ご存知のことと思います

    マスコミは政府の共犯として福島の子どもたちを見殺しにするのか - 「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。
    mybabygrand
    mybabygrand 2011/04/26
    福島第一原発で事態が悪化した場合、今の政府は国民に伝えるべきことをきちんと伝えるだろうか?そしてマスコミは…?
  • 福島の子どもたちを我々は守ることができるのか - 「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

    いつもブログを読んで頂きありがとうございます。皆さんにお願いがあります。福島県内の近隣の現地にいらっしゃる方。特に福島第一原発に過去、現在、かかわりのある方のお話をもっと直接伺いたく思っております。メールに連絡先を書いて、いただけませんでしょうか。もっと、当の状況を伝えていくことで、何か少しでも変えられないかと思っています。取材ソースの守秘は厳守いたしますので、よろしくお願いします。 さて、福島県内から下記のメールが届きました。文中の団体は、僕は直接は存じ上げていませんので、その活動について直接、支援をしているという観点ではありませんが、子どもどうやったら守れるのかと言う話は、福島県内では急務と言うのが僕の認識です。子どもが年間で二十ミリシーベルトを浴びる可能性のある環境に置いておくことは、僕にはありえない話です。まして、子どもは年間十ミリシーベルにという原子力安全委員会の委員の発言も事

    福島の子どもたちを我々は守ることができるのか - 「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。
    mybabygrand
    mybabygrand 2011/04/21
    「落差」というタイトルで投稿されているコメントの内容にショック…。
  • 速報「千葉・茨城で、母親の母乳からヨウ素131が検出」 - 「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

    と世界のリアル状況確認と僕の思索を書き留めるブログ。 重要なことはメルマガで展開していますので、ご購読下さい。 首都圏のお母さんたちの母乳からヨウ素が検出されました。千葉と茨城のおかあさんの母乳からです。 午後三時に、厚生労働省で会見を行われるようですが、僕もブログの読者から、メールで情報を頂き、このグループの村上代表と、直接お電話でお話いたしました。このグループは今回、はじめて立ち上がっているもののようですが、おかあさんたちに必要以上のパニックは招きたくないものの、事態の進行は国が対応しないことを許すレベルではなくなりつつあるという認識です。母乳を採取した九人のお母さんのうち、福島県と宮城県など五人のお母さんの母乳から出ませんでしたが、千葉と茨城県内の四人のお母さんの母乳から、複数、ヨウ素131が検出されたと言うことです。千葉県柏市に在住のお母さんから、1キロ当たり最大36.3ベクレ

    速報「千葉・茨城で、母親の母乳からヨウ素131が検出」 - 「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。
  • 官邸のホームページをみて、驚きました。 - 「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

    と世界のリアル状況確認と僕の思索を書き留めるブログ。 重要なことはメルマガで展開していますので、ご購読下さい。 まず、下記を読んでください。 官邸のホームページの引用です。 ========================== チェルノブイリ事故との比較 平成23年4月15日 チェルノブイリ事故の健康に対する影響は、20年目にWHO, IAEA など8つの国際機関と被害を受けた3共和国が合同で発表し、 25年目の今年は国連科学委員会がまとめを発表した。これら の国際機関の発表と福島原発事故を比較する。 原発内で被ばくした方 *チェルノブイリでは、134名の急性放射線傷害が確認され、3 週間以内に28名が亡くなっている。その後現在までに19名が 亡くなっているが、放射線被ばくとの関係は認められない。 *福島では、原発作業者に急性放射線傷害はゼロ、あるいは、 足の皮膚障害が1名。 事故後、

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  • 逃げたくても逃げられない人々に対して何ができるのか - 「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

    応援しています。 (筒馬良太) 2011-04-11 07:20:49 いつも拝読しています。 仕事=生活基盤の関係で、東京から離れることができませんが、外出時はマスクと手袋を常に着用し、家では窓を締め切り、空気清浄機をフル稼働させ、九州から取り寄せた水を料理だけでなく洗顔や歯磨きにも使い、ガイガーカウンターも購入しました。 東京にいると、幼児をマスク無しでベビーカーで連れ回す無責任な親や、オフィスの窓を全開にする無知な輩が少なくなく、体内被曝に注意している自分の方がおかしいのでは?という錯覚に陥ります。 このブログも含めて、政府や東電と異なる見解が示されることは、多様性の観点からはそうあるべきだと考えます。言論の自由さえなくした日は世界の恥晒しでしかありませんから。 無力で厭世観にとらわれた一市民としては、直ちにではないもののそう遠くない将来に白血病やガンで苦しむ方々の今の姿を憐れみつ

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  • レベル7を真剣に考えていない人々とどう向き合えばいいのか - 「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

    と世界のリアル状況確認と僕の思索を書き留めるブログ。 重要なことはメルマガで展開していますので、ご購読下さい。 今回、菅総理の会見は来、前日に予定されていたのが、大規模な余震のため、翌日に延期されました。震災一ヶ月の会見ですので、日付の設定はおかしくはないのです。しかし、レベル7に原子力保安院がするという情報が報じられたのは、会見が設定されていた時間よりもあとですし、実際は、きのうレベル7は公表されました。つまり、何が言いたいかというと、来であれば、菅総理の一ヶ月会見の翌日に、レベル7を公表するつもりだったのではないのかということです。これは、根幹的なことで、この福島第一原発でおきている事象の、現段階での評価を、長らくレベル5と言い続けた訳ですが、それを突然、レベルを二段階あげる判断を示すのが、総理の一ヶ月会見の後に、もともと設定されていると言うことが、この政権のいい加減な対応を端

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  • 原子力発電に詳しいある知人の防御策 - 「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

    と世界のリアル状況確認と僕の思索を書き留めるブログ。 重要なことはメルマガで展開していますので、ご購読下さい。 まず事務連絡です。このブログのメールアドレスが、送信がきのうよりなぜかできなくなってます。個人的な知人には別途ご連絡いたしますが、ブログを読んでいらっしゃる皆さんで、僕から何かご返事を返す必要があるという方は、必ず電話番号を明記してください。明記されない場合、当面何もリターンできない可能性があります。受信はできているので、全て読んではおります。技術的な問題と思いますが、まだわかっていません。 僕の知人に技術翻訳をおこなっている知人がいます。久しぶりに話しました。全く別のことでの知り合いなのですが、知人が翻訳などで優秀な人で、特に技術系の翻訳に長けていることだけは、元々知っていましたが、きょうお話しをしてみると、そのうちのある程度の部分の仕事が、実は原子力発電に関しての仕事だと

    原子力発電に詳しいある知人の防御策 - 「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。
    mybabygrand
    mybabygrand 2011/04/15
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