2024年7月2日のブックマーク (3件)

  • 生きた皮膚でロボットを包む技術を東大が開発 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    東京大学は、人工培養した皮膚、つまり生きた皮膚でロボットを覆う研究を行っているが、このほど、我々の皮膚とおなじように、ロボット体と皮膚をしっかりつなぎ合わせる技術を開発した。生きた皮膚を持つロボットの研究には、たんに見た目が人間に近いロボットを作るためではなく、現実的なロボットの運用に役立つ重要な意味がある。 東京大学大学院情報理工学系研究科の竹内昌治教授らを中心とする研究チームは、生きた皮膚をもつ顔型ロボットを開発した。人間の顔は、皮膚とその下の筋肉とがぴったりくっついているので、細かい表情を作ることができる。研究チームは、ヒトの皮膚を皮下組織と密着させている皮膚支帯という網目状の繊維構造をヒントに、特別な「穴型アンカー構造」を考案し、顔面ロボットに皮膚を「スムーズに固定」することに成功した。それにより、ロボットは人間のように笑うことができる。 ではなぜ、ロボットを生きた皮膚で覆う必要

    生きた皮膚でロボットを包む技術を東大が開発 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
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    mycle 2024/07/02
  • 極右の「悪魔化」、効果減少 メローニ伊首相

    イタリアのジョルジャ・メローニ首相(右)とフランスの極右政党・国民連合(RN)のマリーヌ・ルペン氏(2024年6月10日作成)。(c)Tiziana FABI and FRANCOIS LO PRESTI / AFP 【7月2日 AFP】イタリアのジョルジャ・メローニ(Giorgia Meloni)首相は1日、フランスで6月30日に実施された国民議会(下院)総選挙の第1回投票で極右政党「国民連合(RN)」が共闘勢力を含めて首位に立ったのを受け、左派に投票しない極右の有権者を「悪魔化」する試みの効果は薄れているとの見方を示した。 メローニ氏は、第2次世界大戦(World War II)後のイタリアで最も右寄りの指導者。 伊通信社ADNクロノスに対し、仏総選挙の第1回投票の結果について初めてコメントし、マリーヌ・ルペン(Marine Le Pen)氏が事実上率いるRNが得票率33.15%を獲得

    極右の「悪魔化」、効果減少 メローニ伊首相
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    mycle 2024/07/02
  • 宿泊代の7割補助「復興応援割」能登地域に実施へ 岸田首相 | NHK

    能登半島地震への対応をめぐり、岸田総理大臣は、観光復興の新たな支援として、能登地域を対象に観光客の宿泊代の7割を補助する「復興応援割」を実施する意向を明らかにしました。現地で観光客の受け入れが可能になりしだい始める方針です。 岸田総理大臣は1日午後、今回の地震で大きな被害を受けた観光名所の石川県七尾市の和倉温泉を視察しました。 海に面した旅館が多いこの地域では、護岸が崩れたことで、今も大半が休業を余儀なくされていて、岸田総理大臣は担当者から被害状況などの説明を受けました。 このあと岸田総理大臣は記者団に対し「日有数の温泉地である和倉温泉の再生は、能登地域のなりわい再建の象徴だ。あらゆる手段を活用して進めたい」と述べ、再建に必要な護岸の復旧工事などを国が主導していく考えを示しました。 また、観光復興の新たな支援として、能登地域を対象に観光客の宿泊代の7割を補助する「復興応援割」を実施する意

    宿泊代の7割補助「復興応援割」能登地域に実施へ 岸田首相 | NHK
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    mycle 2024/07/02