タグ

2021年10月16日のブックマーク (2件)

  • ptrace より 100 倍速いシステムコールフック作った - かーねるさんとか

    新しい高性能で汎用的なシステムコールフックの仕組みを作ってみました。 モチベーションとして、システムコールをフックしてユーザー空間でエミュレートしたくなったのですが、現状、性能と汎用性を両立する仕組みがなさそうだったので、新しい方法を考えました。 今回のシステムコールフックの仕組みは以下のような特徴があります。 ptrace より 100 倍以上高速 LD_PRELOAD や既存のバイナリ書き換えツールより確実 カーネルへの変更なし、かつカーネルモジュールを使わない プログラムのソースコード、プログラムの再コンパイル不要 eBPF でトレーシングをしているけれど、できれば制約が少ないユーザー空間でトレーシングツールを作りたい。もしくは、gVisor のようなサンドボックスを作りたいけれど、ptrace による性能劣化が大きいので、他の高速なシステムコールフックの仕組みが使いたい、というよう

    ptrace より 100 倍速いシステムコールフック作った - かーねるさんとか
  • 自治体が人を雇う場合、一般的な雇用契約をすることができない。

    anond:20211014160920 自治体が人を雇う場合、一般的な雇用契約をすることができない。少し前までは曖昧にされてたが、総務省が古い解釈を今更示したせいで、一時的であれ短時間であれ、明確に公務員として任用せねばならなくなった。令和2年度4月から施行された会計年度任用職員てやつだ。地方公務員法の根拠規定によりパートタイム(第22条の2第1項第1号)とフルタイム(〃第2号)の二種類があるが今回はパートタイムのほう。来は。その場合は地方自治法第203条の2第1項により「報酬」の支給となり、勤務条件に関して県の条例の適用も、労働者として労働基準法の適用もある。任用条件の通知も当然行われる(「会計年度任用職員の任用(再度の任用を含む)時に交付する「勤務条件通知書のイメージ」の作成等について - 全国町村会」)。 埼玉県の条例 会計年度任用職員の報酬等に関する条例 会計年度任用職員の報酬

    自治体が人を雇う場合、一般的な雇用契約をすることができない。