宇宙航空研究開発機構(「JAXA」理事長:立川敬二)及び財団法人日本宇宙少年団(「YAC」理事長:松本零士)、子ども・宇宙・未来の会(「KU-MA」会長:的川泰宣)は、日本全土で日食を観測できる7月22日(水)に、多摩六都科学館及び小笠原村と協力し、「みんなで木もれ日を撮ろう」キャンペーンを実施します。 本キャンペーンは、日食当日の「木もれ日観察」に関連し、1. 全国各地で撮影した木もれ日の写真を募集、2. お送りいただいた写真のウェブサイトでの発表、3. 日食当日に小笠原村と多摩六都科学館を超高速インターネット衛星「きずな」で結び実施する「木もれ日イベント」及びその様子のインターネット放送によるライブ中継から構成されています。 【背景】 今世紀最大の日食となる7月22日(水)の皆既日食は、日本の陸地で観測できる皆既日食としては46年ぶりであり、非常に珍しい貴重な自然現象です。また、部分日