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2011年8月5日のブックマーク (3件)

  • ボーイング社、CTS-100の打上げ機にアトラスVを選定 - Космоград

    CST-100を搭載したアトラスVロケットの想像図。但しこの図はアトラスV 402である。 Image credit: Boeing ボーイング社は現地時間4日、同社が開発中の宇宙船クルー・スペース・トランスポーテイション100(CST-100)の打上げ機として、ユナイテッド・ローンチ・アライアンス社のアトラスVロケットを選んだ事を発表した。 CST-100は最大7名が搭乗出来(もしくは数名と貨物の組み合わせも可)、また再利用が可能なカプセル型の宇宙船である。CST-100の設計はNASAのCCDev-2の選定をクリアし、9200万ドルの資金の後押しを受ける事が決まっている。 一方、アトラスVロケットはロッキード・マーティン社が製造、ユナイテッド・ローンチ・アライアンス社(ロッキード・マーティンとボーイングが共同で設立した会社)が運用するロケットで、2002年の初打上げ以来、26機すべて

  • 韓国初の宇宙ロケット「羅老」 来年7-9月ごろ3度目の打ち上げ

    ロシア・クルニチェフ宇宙科学センターのネステロフ所長は4日、韓国ロシアの宇宙協力プロジェクトである「羅老」(KSLV-1)の3度目の打ち上げが来年7-9月ごろ行われるだろうと、ロシア現地メディアの記者会見で明らかにした。ネステロフ所長はこの日の会見で、解決すべき問題が何かについては具体的に言及しなかった。 一方、ロシアのリアノボスティ通信はこの日、「羅老」の2度目の打ち上げ失敗(昨年6月)原因について、2段目のロケットのエンジンが先に稼働したり、1・2段目ロケットの分離装置が誤作動したのが事故の原因である可能性がある、と伝えた。

    韓国初の宇宙ロケット「羅老」 来年7-9月ごろ3度目の打ち上げ
    myfuna
    myfuna 2011/08/05
    ロシア側の報道なので、正式に決まったと思っていいのかな。三度目の正直なるか?
  • 鳥のように飛ぶロボット

    鳥のように飛ぶロボット (TEDTalks) Markus Fischer / 青木靖 訳 2011年7月 鳥のように飛ぶというのは人類の夢です。鳥はとても身軽です。回転する機構を使わずに羽ばたくことで飛行します。それで私たちは鳥を元に、力強く超軽量で優れた空力特性を持ち、自力で羽ばたいて飛ぶ模型に取り組むことにしました。何を参考にしたらいいでしょう? 海の上で弧を描き急降下するセグロカモメ、私たちはこれをお手にすることにしました。チームを作り、ジェネラリストや、空力学やグライダー作成の専門家を集めました。私たちが目指したのは、超軽量で室内を飛ぶ模型です。後で皆さんの頭上を飛ばすのでご注意ください。これは課題の1つでした。軽量にして、落ちてきても誰も怪我しないようにするということです。 なぜこんなことに取り組むのか? 私たちは自動制御の会社です。エネルギー効率の良い、超軽量の構造を作りた

    myfuna
    myfuna 2011/08/05
    現時点で、なぜか動画が非公開だけど