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  • 亡き芦原妃名子さんへの苛烈な言葉の数々…『セクシー田中さん』日テレ調査報告書が「傷口」を広げた理由

    テレビは5月31日、同局系連続ドラマ『セクシー田中さん』の原作者で漫画家・芦原妃名子さんの訃報に関連して設置した社内特別調査チームの調査結果報告書を公開した。91ページに及ぶ報告書では、芦原さんが脚家に不信感を抱き、降板を要求。9、10話の脚を自ら書くなどし、脚家が「脚協力」で自身の名前をクレジットで入れるよう求めたことも拒否した対立などが示された。だが、同書には芦原さんが亡くなった原因を究明する内容はなく、元テレビ朝日法務部長の西脇亨輔弁護士は「身内と脚家をかばうために作った文書なのか」などと指摘した。 日テレビは5月31日、同局系連続ドラマ『セクシー田中さん』の原作者で漫画家・芦原妃名子さんの訃報に関連して設置した社内特別調査チームの調査結果報告書を公開した。91ページに及ぶ報告書では、芦原さんが脚家に不信感を抱き、降板を要求。9、10話の脚を自ら書くなどし、脚

    亡き芦原妃名子さんへの苛烈な言葉の数々…『セクシー田中さん』日テレ調査報告書が「傷口」を広げた理由
    myjiku
    myjiku 2024/06/04
  • 3児の母からAV業界へ 離婚で我が子とも会えず…差別と偏見に翻弄された元女優の壮絶半生

    当事者へのヒアリングが行われないまま昨年6月に公布・施行されたAV(アダルトビデオ)出演被害防止・救済法、通称「AV新法」をめぐり、「実態に即していない」「不当に仕事の機会を奪われている」として業界団体を中心に改正を求める活動が行われている。根底にあるのが、セックスワーカーへの職業差別の実態だ。元セクシー女優で、我が子と12年にもわたって引き離されるという壮絶な半生を送った松亜璃沙さんに、セックスワーカーをめぐる差別と偏見の現実を聞いた。 当事者へのヒアリングが行われないまま昨年6月に公布・施行されたAV(アダルトビデオ)出演被害防止・救済法、通称「AV新法」をめぐり、「実態に即していない」「不当に仕事の機会を奪われている」として業界団体を中心に改正を求める活動が行われている。根底にあるのが、セックスワーカーへの職業差別の実態だ。元セクシー女優で、我が子と12年にもわたって引き離されると

    3児の母からAV業界へ 離婚で我が子とも会えず…差別と偏見に翻弄された元女優の壮絶半生
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    myjiku 2023/01/29
  • 「AV出演女性は全員被害者」は誤った認識 立ち上がった女優たち「親からも理解」「働き方のひとつ」

    当事者へのヒアリングが行われないまま昨年6月に公布・施行されたAV(アダルトビデオ)出演被害防止・救済法、通称「AV新法」をめぐり、「実態に即していない」「不当に仕事の機会を奪われている」として業界団体を中心に改正を求める活動が行われている。そんななか、AV業界の実態を広く知ってもらい、職業差別撤廃を目指す団体、一般社団法人「siente(シエンテ)」が昨年11月に発足。セックスワーカーを始めとする性業界事業者への差別と偏見をなくすための発信を行っている。代表理事の中山美里さん、プロジェクトリーダーを務める現役セクシー女優の月島さくらさん、稲森美優さんに、新法施行後の業界の現状を聞いた。 当事者へのヒアリングが行われないまま昨年6月に公布・施行されたAV(アダルトビデオ)出演被害防止・救済法、通称「AV新法」をめぐり、「実態に即していない」「不当に仕事の機会を奪われている」として業界団体を

    「AV出演女性は全員被害者」は誤った認識 立ち上がった女優たち「親からも理解」「働き方のひとつ」
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    myjiku 2023/01/22
    映画グラビア等の演者と同様に扱わないならそれは単なるAV出演者に対する差別だよ。
  • AV新法、ベテラン男優が語る必要性と問題点「確かに30年前は反社的な業界でした」

    当事者である業界団体へのヒアリングが行われないまま今年6月に公布・施行されたAV出演被害防止・救済法、通称「AV新法」をめぐり、「実態に即していない」「不当に仕事の機会を奪われている」として業界団体を中心に改正を求める署名活動が行われている。新法は出演女優だけでなく男優にも適用されるが、男優側は同法をどのように捉えているのだろうか。今月1日に新団体「日適正男優連盟(JPAL)」を立ち上げたAV男優兼監督の桜井ちんたろう氏に聞いた。 当事者である業界団体へのヒアリングが行われないまま今年6月に公布・施行されたAV出演被害防止・救済法、通称「AV新法」をめぐり、「実態に即していない」「不当に仕事の機会を奪われている」として業界団体を中心に改正を求める署名活動が行われている。新法は出演女優だけでなく男優にも適用されるが、男優側は同法をどのように捉えているのだろうか。今月1日に新団体「日適正男

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    myjiku 2022/09/03
  • AV新法、何が問題? 中小は経営困難、被害女性増加の本末転倒、差別助長の可能性も

    今年6月に公布・施行されたAV出演被害防止・救済法、通称「AV新法」をめぐり、業界団体から困惑の声が上がっている。女優や男優、撮影スタッフの仕事が奪われているほか、むしろこれまで以上に悪質な被害に遭う女性が増えるのではという声も……。文字通り、AV出演被害を防止・救済するはずの同法の何が問題なのか。日プロダクション協会(JPG)事務局の中山美里氏に聞いた。 今年6月に公布・施行されたAV出演被害防止・救済法、通称「AV新法」をめぐり、業界団体から困惑の声が上がっている。女優や男優、撮影スタッフの仕事が奪われているほか、むしろこれまで以上に悪質な被害に遭う女性が増えるのではという声も……。文字通り、AV出演被害を防止・救済するはずの同法の何が問題なのか。日プロダクション協会(JPG)事務局の中山美里氏に聞いた。 AV新法は、すべてのアダルトビデオの撮影に際し、契約書や内容説明の義務化、契

    AV新法、何が問題? 中小は経営困難、被害女性増加の本末転倒、差別助長の可能性も
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    myjiku 2022/08/08
  • AV新法は「偏見のもとに成立」 現役女優らが改正を求め署名活動「差別なくして」

    立憲民主党の栗下善行前東京都議会議員とセクシー女優の月島さくら、天使もえらが4日、都内の日プロダクション協会事務所でAV出演被害防止・救済法に関する対談を実施。対談後は新橋駅前でAV出演被害防止・救済法の改正を求める署名活動を行った。 立憲民主党の栗下善行前東京都議会議員とセクシー女優の月島さくら、天使もえらが4日、都内の日プロダクション協会事務所でAV出演被害防止・救済法に関する対談を実施。対談後は新橋駅前でAV出演被害防止・救済法の改正を求める署名活動を行った。 今年6月に公布・施行されたAV出演被害防止・救済法、通称「AV新法」は、AVの撮影に際し、契約書や内容証明の義務化、契約から1か月間の撮影禁止、撮影後4か月間の公表禁止、公表から1年間の契約解除を可能とすることなどを盛り込んだもの。成立に際し当事者である業界団体へのヒアリングが行われず、また議論開始から3か月あまりでスピー

    AV新法は「偏見のもとに成立」 現役女優らが改正を求め署名活動「差別なくして」
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    myjiku 2022/08/06
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