2012年4月17日のブックマーク (4件)

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  • なぜジブリは国民的映画を創り続けるのか

    「アニメビジネスの今」とは 今や老若男女を問わず、愛されるようになったアニメーション。「日のアニメーションは世界にも受け入れられている」と言われることもあるが、ビジネスとして健全な成功を収められている作品は決して多くない。この連載では現在のアニメビジネスについてデータをもとに分析し、持続可能なあるべき姿を探っていく。 「初回の原稿はスタジオジブリ(以下、ジブリ)について」という編集からのお達しに頭を抱えた。今や、国民的映画となったジブリ作品。それについて語るのは、あまりにも荷が重い。とはいえ、アニメ産業を語る上でその存在を無視することができないのも確かだ。 ということで、2011年の『コクリコ坂から』と2012年公開予定の宮崎駿、高畑勲作品の狭間にある2012年現在のジブリの状況について今回は述べてみたい。 唯一無比のビジネスモデル ジブリとはどういう存在なのか。アニメという枠を超えた社

    なぜジブリは国民的映画を創り続けるのか
  • 朝日新聞デジタル:アマゾン電子書籍、40社と配信合意 学研・PHPなど - 文化

    電子書籍、群雄割拠の時代に  出版大手の学研ホールディングスと、主婦の友社、PHP研究所など複数の中堅出版社が、インターネット通販最大手のアマゾンと電子書籍サービス「キンドル」日版の配信契約で合意した。3社より小規模な出版社を含めると合意は40社以上に上る模様だ。キンドルを巡って大手・中堅出版社の契約合意が明らかになったのは初めて。  紙のの販売で国内大手書店と一、二を争い、電子書籍でも欧米で実績を持つアマゾンは、日電子書籍市場の最重要プレーヤーになるとして命視する見方が業界内には根強い。キンドル日版の開始時期について、アマゾンのジェフ・ベゾス最高経営責任者(CEO)は先週、「年内に発表する」と語った。  学研は昨年、アマゾンの紙のの年間売り上げランキング5位。自社の電子書籍を販売するサイトを運営し、紙と電子の同時発売にも積極的で、約千点の電子書籍データを保有する。主婦の友社

  • この春に絶対に読みたい文庫本5冊 ― 儲けにつながる「会計の公式」、他 : 金融日記

    こんにちは。藤沢数希です。今日は、デフレ経済の中、懐にやさしい珠玉の文庫を紹介したいと思います。この前の記事でも書いたけど、なんだかんだいって、日の紙のは安くて、書店もたくさんあって、いいんですよね。 1.儲けにつながる「会計の公式」―借金を返すと儲かるのか? 岩谷誠治 このは、僕のブログでもたびたび紹介していた会計の入門書です。今回、お手頃価格で文庫化されたようです。企業活動で日々積み上げられる売上や費用がどうやって損益計算書や賃借対照表に反映されていくのか、そのダイナミックな仕組みが非常にわかりやすく、超初心者向けに解説されています。PLとかBSとかキャッシュフロー計算書の意味をざっくりと理解したい人は、ぜひ買いましょう。かなり加筆修正されています。 2.スリッパの法則―プロの投資家が明かす「伸びる会社・ダメな会社」の見分け方、藤野英人 このは5000社を訪問し、5500人の

    この春に絶対に読みたい文庫本5冊 ― 儲けにつながる「会計の公式」、他 : 金融日記
    mykaze
    mykaze 2012/04/17