2016年3月2日のブックマーク (2件)

  • 近代麻雀漫画生活:少年向け麻雀漫画は「少年雀鬼 東」ですでに完成している

    2010年06月24日 少年向け麻雀漫画は「少年雀鬼 東」ですでに完成している 麻雀漫画というのはあくまで漫画というジャンルから派生するもののため、頻繁に様々な漫画のジャンルを取り込んで「麻雀」と錬成することを試みます。チャンピオンREDが「赤い核実験場」なら、近代麻雀は「近代兵器の錬金場」といったところでしょうかw こうして錬成された合成獣(キメラ)の代表作として、大和田秀樹先生のアツいノリを麻雀と錬成して生まれた「ムダヅモ無き改革」、原恵一郎先生の狂気を福作品のキャラクターと合わせて生まれた「ワシズ -閻魔の闘牌-」などが挙げられます。 この作品が生まれたのはそんな錬金場からではありませんが、少年漫画麻雀漫画のキメラ(合成獣)として生まれたのが、この「少年雀鬼 東」です。 先日「ダッシュ四駆郎」を少しだけ読む機会があったのですが、まさにあんな懐かしいノリ。最近で言うと「イナズマイレ

  • 名作ゲームブック「ドルアーガの塔」三部作が電子化、Kindle向けに500円以下で販売 | インサイド

    20年以上前に、大きなブームを巻き起こしたゲームブック。番号が割り振られたパラグラフ(段落)を辿ることで物語が展開していくため、でありながら時には物語が大きく変わることも。そのため想像力と冒険心を大きく刺激され、当時多くの方がプレイに興じました。 壮大な物語が展開された「ソーサリー」四部作や、様々な作家が参加した「ファイティングファンタジー」シリーズ、独特な言い回しや皮肉たっぷりの文章が光る「グレイルクエスト」シリーズなど、海外からやってきた名作だけでも実に多彩なラインナップを誇ります。 もちろん国内でも様々な名作が誕生しており、伝奇や民話を丁寧に織り込みつつ少年少女の物語を描いた「送り雛は瑠璃色の」や、モンスター側に視点を置いた意欲作「モンスターの逆襲」、ゲームブックでは比較的珍しいSFモノながらもキャラクターおよびストーリーで読者を魅了した「フォボス内乱」など、枚挙に暇がありません。

    名作ゲームブック「ドルアーガの塔」三部作が電子化、Kindle向けに500円以下で販売 | インサイド