2016年9月23日のブックマーク (3件)

  • 鳥山明を見いだした鳥嶋和彦が語る 信頼される編集者って? | AERA dot. (アエラドット)

    鳥嶋和彦さん/「これぞマンガだと思う」作品は『進撃の巨人』 この記事の写真をすべて見る 80年代、鳥山明を世に送り出し、90年代後半には低迷期の『週刊少年ジャンプ』を立て直した伝説の編集者・鳥嶋和彦さん。『手塚治虫文化賞20周年記念MOOK マンガのDNA―マンガの神様の意思を継ぐ者たち―』で、現在白泉社代表取締役を務める鳥嶋さんから見た今の『ジャンプ』について、「編集者」について率直に語っていただいた。その一部を特別に公開する。 *  *  * 編集者といういわば裏方の鳥嶋さんが多くの人に知られることになったのは、鳥山明が大ヒット作『Dr.スランプ』の中で、鳥嶋さんを悪役キャラ「Dr.マシリト」として登場させたからだ。鳥嶋さんは、鳥山明を見いだし、続く『ドラゴンボール』という世界的な大ヒット作を生むマンガ家に育て上げた。97年から5年間編集長を務め、低迷していた『ジャンプ』を立て直すなど

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  • 【新文化】 - 太洋社の財産状況報告集会、債権届出総額は約27億円に

    9月20日、東京・港区のメルパルクホール東京で行われ、債権者である出版社や書店ほか、太洋社前社長の國弘晴睦氏も出席した。破産管財人の深山雅也弁護士は報告書に基づき、太洋社の破産において1280人から27億9205万4510円の破産債権届出があったと伝えた。不動産の換価、売掛金の回収、在庫商品・什器備品・有価証券等の売却などにより、資産評価額は約30億0927万円、負債評価額は未定。3月15日から9月5日までの収支計算書では、収入の部29億8025万円、支出の部が8億9597万円。 深山弁護士は今後、債権認否を進めながら、少しでも多くの配当原資を作るため、さらに売掛金の回収を急ぐと伝えた。 次回の債権者集会は来年1月25日午後1時半、東京・千代田区の東京家庭裁判所・東京簡易裁判所合同庁舎5階で行われる。

  • 「サクラダリセット」実写2部作が2017年公開、野村周平&黒島結菜が初共演

    作は、2015大学読書人大賞を受賞した「いなくなれ、群青」の著者・河野裕による青春SF。特別な能力を持つ者たちが集う街・咲良田(サクラダ)で生きる少年少女の姿を描く。野村演じる主人公・浅井ケイは、過去に体験したことを決して忘れない記憶保持の能力を持つ男子高生。黒島演じる春埼美空は、“リセット”された世界を最大3日分巻き戻す能力者という役どころだ。 また、“リセット”の影響を受けて死んでしまった同級生・相麻菫役を平祐奈、劇中でギターや歌声を披露する中野智樹役を健太郎、強力な能力を持つ村瀬陽香役を玉城ティナ、金髪の岡絵里役を恒松祐里が務め、「僕だけがいない街」「青空エール」のプロデューサー・春名慶が企画プロデュース、「神様のカルテ」シリーズの深川栄洋が監督を担当する。 さらに原作のテレビアニメ化企画も進行中。大幅な修正を加えた原作の新装版が9月より7カ月連続で刊行されることも決まり、コミカラ

    「サクラダリセット」実写2部作が2017年公開、野村周平&黒島結菜が初共演