2019年10月15日のブックマーク (3件)

  • ガンダムだけでない、バンダイナムコが創通を買う3つの理由|数土 直志(すど・ただし)

    ■総額350億円の買収提案、破格の金額か? バンダイナムコホールディングス(HD)が10月9日に電撃発表した創通の公開買付け(TOB)がアニメ業界を驚かせています。バンダイナムコHDは現在自社保有する以外の創通の全株式を取得して完全子会社化する方針です。この買付け総額が約350億円にもなります。 1965年設立の創通の社員数は、わずか35名。その会社の買収価格が350億円(会社全体の評価額465億円)というのは、一般の人には驚きでないでしょうか。 そもそもJASDAQスタンダード市場に上場しているとは言え、創通の社名を知らない人のほうが一般的には多いでしょう。 実は創通はこの30名あまりで年間144億円の売上げと26億円の営業利益(2019年8月期)を叩き出すスーパー優良会社なのです。その鍵を握っているのが「ガンダム」です。 ■実はふたつに分れていた「ガンダム」の権利 ガンダム関連のアニメ

    ガンダムだけでない、バンダイナムコが創通を買う3つの理由|数土 直志(すど・ただし)
  • 洪水防ぐ「地下神殿」4年ぶりフル活動 担当者ひやひや:朝日新聞デジタル

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    洪水防ぐ「地下神殿」4年ぶりフル活動 担当者ひやひや:朝日新聞デジタル
  • 市場半減の出版不況でも、紀伊國屋書店は「11期連続黒字」のワケ(米津 香保里)

    書店業界はいま逆風だ。1990年代に約2万3000店あった書店数は半減。紙の出版販売額もピークだった1996年の2兆6563億円から2018年の推定額は1兆2921億円と半減している。 しかし、紀伊國屋書店は、その中にあって一人気を吐いている。紀伊國屋書店の数字を見ると、その堅調ぶりがよくわかる。直近2018年8月期の単体売上高は1031億4400万円(連結では1221億9700万円)、11期連続で黒字。多少の利益増減はあるものの堅調に推移している。市場を大きく縮小させている書店業界にあって、しぶとく数字を維持している。 なぜ、厳しい書店業界にあって、紀伊國屋書店は手堅く業績を維持しているのか。そのカギが海外展開にあるのだ。 ジム・ロジャーズ氏のトークイベントに150人が殺到 「ここは1日いても飽きないな」。これは、筆者が紀伊國屋書店シンガポール店を訪れた際の第一印象だ。 紀伊國屋書店シ

    市場半減の出版不況でも、紀伊國屋書店は「11期連続黒字」のワケ(米津 香保里)