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2014年11月27日のブックマーク (3件)

  • もはや首相自体が「ネトウヨ」である──安倍“ヘイト”政権が誕生した日|LITERA/リテラ

    C.R.A.C.野間易通「ネット右翼の15年〜『自由』が民主主義を壊していく」第1回 もはや首相自体が「ネトウヨ」である──安倍“ヘイト”政権が誕生した日 第2次安倍内閣が衆議院解散を決断し、来年に予定していた消費税の10%への引き上げを延期、国民に信を問うという。野党は争点も大義もない選挙だというが、当にそうだろうか。 安倍晋三は11月18日夜のニュース番組で「自民と公明で過半数を割れば退陣する」と明言した。が、これは裏を返せば、たとえ議席を減らしても過半数を維持すれば安倍内閣が信任されたとみなす、という宣言でもある。 安倍内閣への批判はおもにアベノミクスの失敗、つまり経済政策に集中しているが、もうひとつ忘れてはならないことがある。それは、安倍内閣が持っていたヘイト体質だ。 安倍晋三のフェイスブックがいわゆるネット右翼のヘイトコメントで溢れかえっていることは有名だが、これはたまたまこう

    もはや首相自体が「ネトウヨ」である──安倍“ヘイト”政権が誕生した日|LITERA/リテラ
    myogab
    myogab 2014/11/27
    電話や郵便網が整備された極致としての昭和初期が全体主義化したのと重ねて見るといいかと。
  • 「若者の失敗」にも絶対に避けなければいけないものがある

    個人的には、ほとんどの若者の失敗は許されるべきだと思っている。どんどん失敗すればいい。たとえ、大きな迷惑をかけたとしても、のちのち、大きな価値を社会に残せばいいとすら思っている。まあ、もちろん犯罪や道徳上許されないことは別だけど、ひたむきにがんばった結果なら、いいと思う。ミログの城口氏なんかは、たしかに大きな失敗だが、その経験を糧にまたチャレンジすればいい。 しかし、最近起きた2つの出来事は、許されないというか、復帰が難しいものになってしまった。青木大和氏と、みんなのウエディングである。 まず青木大和氏の場合。嘘をついてしまったものは、これからもずっと「嘘つき」とされてしまう。嘘つきというのは、ビジネスや政治活動をする上では、かなり致命的なのだ。嘘をついて騙して益を得ようとしたという人物という印象がついてしまう。これはダメージとしては大きすぎる。たとえ、どんな失敗をしたとしても、自分の名前

    「若者の失敗」にも絶対に避けなければいけないものがある
    myogab
    myogab 2014/11/27
    政治家は嘘がバレても地盤は揺るがないんですが…若者は政治家より清廉潔白でなきゃダメなのかね。実際人は嘘吐きかどうかより利害の一致や運命共同関係を結べたかで繋がるものなので、それが無きゃ誠実でもハブられ
  • 「在特会」はどのように生まれたのか――樋口直人『日本型排外主義』 - Danas je lep dan.

    発足当時は一部ウォッチャーに注目されるだけだったが,あれよあれよという間に全国紙に何度も登場しついには流行語大賞にまで影響を及ぼすようになった排外主義団体「在日特権を許さない市民の会」。それをめぐっては多くの言説が飛び交ってきたが,実は格的な学術研究は殆ど現れていなかった。書『日型排外主義――在特会・外国人参政権・東アジア地政学』は在特会に関する初めての格的研究であり,従来の在特会理解に修正を迫るものである。日型排外主義―在特会・外国人参政権・東アジア地政学―作者: 樋口直人出版社/メーカー: 名古屋大学出版会発売日: 2014/02/22メディア: 単行この商品を含むブログ (9件) を見る 書の構成は次の通り。プロローグ(1-7頁)序章.日型排外主義をめぐる問い(9-28頁)第1章.誰がなぜ極右を支持するのか――支持者像と支持の論理(29-48頁)第2章.不満・不安で排

    myogab
    myogab 2014/11/27
    在日特権に対する彼らのリアリティには非差別部落特権と呼ばれたものからの転化とか、差別解消を進めた左翼運動へのルサンチマンという環境要因も有ったと思うよ。生まれの良さに罪悪感を感じさせられた貧困美化とか