タグ

2015年10月9日のブックマーク (2件)

  • 蟹工船の作者、小林多喜二は拷問のうえ、虐殺されました - 駅前第四ビルが愛した植樹

    小林多喜二はなにゆえに虐殺されなければならなかったのか。 小林多喜二はプロレタリア作家と言われていました。プロレタリアとはそもそも、賃金労働者階級、無産者階級を指す言葉です。彼の作品で近年、再脚光を浴びた「蟹工船」などはまさにそれでしょう。 彼はただ単に殺されたわけではありません。拷問の末に、なぶり殺しにされたのです。 虐殺された証拠も証人も残っています。 首には細引きの痕が深く溝のように残り、皮下出血の線が赤黒く引かれてあったと言います。左右の手首にも縄のい込んだ痕跡があり、そこから血がにじんでいたそうです。 それでも小林多喜二の体に記された拷問の証に比べたら、首も手首もそれほどのことはありませんでした。帯を解いて着物を広げ、ズボンの下を覗いたときに、間違いのない死因を見つけたと、小林多喜二の遺体を確認した者は、話しています。 なぜ小林多喜二は、こうまでひどい仕打ちを受けて、虐殺されな

    蟹工船の作者、小林多喜二は拷問のうえ、虐殺されました - 駅前第四ビルが愛した植樹
    myogab
    myogab 2015/10/09
    左翼的言説に対し、須く敵性勢力の影を見出す想像力逞しい者に溢れる昨今、不平等の存在を指摘し、是正を求める人間を悪の権化とみなし拷問の果てに死なせようとも、その行いの正義を疑わぬ者で占められているかと…
  • 「萌えキャラ」は、やはり性犯罪を助長するという説 香山リカ氏の東京新聞コラムが大物議

    「(性犯罪の)加害者は、萌えキャラを見ているうちに、少女を性の対象だと考えるようになったのではないか」――東京新聞に掲載されたコラムの中で、精神科医で立教大教授の香山リカさんがこう主張した。美少女をモチーフにしたキャラクター、いわゆる「萌えキャラ」が性犯罪の温床になっているのではないか、という趣旨の発言だ。 これに対し、ネットユーザーから「説得力はかなり薄い」「ただの個人的な感想じゃないか」と多くの批判が寄せられている。 「ちょっぴりセクシーな少女」に視線を集める風潮を疑問視 香山さんのコラム「ふわっとライフ 少女キャラに罪なし?」は2015年9月22日付け東京新聞朝刊に掲載された。萌えキャラを使った地方自治体の町おこしに触れ、性犯罪と絡めつつ、それに疑問を投げかけるといった構成だ。 まず、ミニスカートなど露出度の高い服を着た萌えキャラのポスターや「ちょっと色っぽくしないと注目されないんで

    「萌えキャラ」は、やはり性犯罪を助長するという説 香山リカ氏の東京新聞コラムが大物議
    myogab
    myogab 2015/10/09
    こういう外因説で完結しちゃう奴にとっては、動物の性欲は本能に組み込まれたもの…ではない!のだろうかねえ…。/普通に考えたら、性犯罪の増加は貧困の増大で有料サービスが利用できなくなったコトかと思うけど…