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ブックマーク / katsumakazuyo.hatenablog.com (3)

  • 書籍「ザ・パターン・シーカー 自閉症がいかに人類の発明を促したか」、ものの認知に関する視点が目鱗でお勧めです - 勝間和代が徹底的にマニアックな話をアップするブログ

    先日、こちらのを読みました。もともと、サイモン・バロン・コーエン氏の著書は共感脳とシステム化脳や、マインド・ブラインドネスのなどが好きて翻訳されているものはすべて読んでいました。 ザ・パターン・シーカー: 自閉症がいかに人類の発明を促したか 作者:Baron-Cohen, Simon 化学同人 Amazon そして、新著が出たのでさっそく読んでみたのですが、やはりおもしろい!! 要は、人間(ホモ・サピエンス)だけが、単純な経験則に基づく反復学習だけではなく、 if A and B then のような感じで、まだ見ぬ未来についてもこれまでの経験や仮説や条件節を使って、パターンを理解し、文字や言葉の活用はもちろんのこと、さらに新しい技術文化開発を可能にしたのではないか、という仮説です。 特に、4-10万年前前後に起こっているホモ・サピエンスの認知能力の急激な拡大について、言語の発達がきっ

    書籍「ザ・パターン・シーカー 自閉症がいかに人類の発明を促したか」、ものの認知に関する視点が目鱗でお勧めです - 勝間和代が徹底的にマニアックな話をアップするブログ
    myogab
    myogab 2023/01/28
    「職人気質」
  • 書評「危険人物をリーダーに選ばないためにできること」。選挙前には必ず読むべき一冊です - 勝間和代が徹底的にマニアックな話をアップするブログ

    危険人物をリーダーに選ばないためにできること――ナルシストとソシオパスの見分け方 作者:ビル・エディ 発売日: 2020/06/27 メディア: 単行(ソフトカバー) 最近発売されたですが、さきほど読み終わりました。 この、なぜ、ヒトラーやスターリン、毛沢東などが間違ってリーダーに選ばれてしまったのか、あるいは、トランプがなぜ選挙に勝ったのかについて、 「誤った対立を煽る政治家に対し、なぜ選挙民が騙されてしまい、その後でどのようなことがおきるのか」 について詳しく書かれています。 具体的には 架空の危機がある→それを引き起こした悪者がいる→それを退治するヒーロー・ヒロインは私だ という三段論法で、民衆を掴むわけです。また、支持派がそれでも過半数を超えないに、支持派でないひとたちをどのように分断させて、自分の支持をひっくり返さないかという手法も詳しく紹介されています。 女帝 小池百合

    書評「危険人物をリーダーに選ばないためにできること」。選挙前には必ず読むべき一冊です - 勝間和代が徹底的にマニアックな話をアップするブログ
    myogab
    myogab 2020/07/05
    手遅れ…
  • ブログを書き続けるコツは、アクセス数とかを気にしないことではないかと思う - 勝間和代が徹底的にマニアックな話をアップするブログ

    よくブログを始めて続かなくなってしまう人が多いと感じています。その理由の1つは、やはりどうしても読者受けを意識してしまって、どういう記事だったら相手に受けるかということを考えてしまうせいではないかと思っています。 そうやっても正直私達は読者ではないので、自分のどの記事がどのぐらい受けるかということについては想像することができません。だからどちらかというとどんどん書きたいものを書いてしまう方がいいのではないかと考えています。 そして、書きたいものを書いた時にそれが読者にとって受ければそれはそれでラッキーだし、別に大して読まれなかったとしても自分が書きたいものを書いた訳ですから、それで満足するのでいいのではないかなと思います。 まあ、だいたいこれまで、紙の時代には自分の日記帳なんて人に読まれないということを前提に自分の気持ちを書き記すわけですから、ブログも読者を意識しすぎるとわけわからなくなる

    ブログを書き続けるコツは、アクセス数とかを気にしないことではないかと思う - 勝間和代が徹底的にマニアックな話をアップするブログ
    myogab
    myogab 2018/06/04
    いや、「満たされない心」だと思うよ。本当に幸せな人は多分ブログなんてわざわざやらない。アクセス数が阻害要因になるのは、自分が満たされるための手段としてのブログ更新の効能に疑念が生じるから。
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