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ブックマーク / note.com/oono_chiba (3)

  • 離党後に書いたnote記事を理由に、日本共産党から、除名の次に重い「処分」を受けました|大野たかし

    離党してから約1ヶ月後に日共産党からメールが届く 3月8日に、日共産党(以下共産党と表記)千葉県中部地区委員会のT委員長からメールが届きました。内容は以下のとおりです。 大野隆様 連絡が遅くなりすみません。離党の処理について決定したのでお知らせします。 離党の手続きを取るにあたって地区委員の解任をしなければならないため、規約37条(やむをえない理由で任務を続けられない委員・准委員は、人の同意をえて、地区委員会の3分の2以上の多数決で解任することができる)を適用し地区委員の解任をしたのちに手続きするという方向を考えていましたが、県委員会・中央委員会に相談し常任会で検討したところ、「離党の申し出は37条の『やむをえない理由』にはあたらない」という結論になりました。一般的には病気などの体調問題や転勤、任務変更などにこの条項が適用されるものです。 あわせて地区党会議で選出され、「党の諸決定を

    離党後に書いたnote記事を理由に、日本共産党から、除名の次に重い「処分」を受けました|大野たかし
    myogab
    myogab 2023/05/25
    戻る気が無いのなら、普通に「勲章」なんじゃね? 偽装離党で工作活動してるんだろ?~なんて疑いを持たれずに済むだろうし、メリットしかなくない?
  • 日本共産党中央は、選挙で勝つ気がない|大野たかし

    前回の記事「日共産党に入って良かったこと」の最後に、 自分は、日共産党は、資主義を終わらせて、平等で平和な社会を作る事を目的にしている政党、と信じていました。 しかし、10年弱の党員経験と、8年弱の専従経験により、それが根から間違っていた事を理解することができました。 大野たかしnote記事「日共産党に入ってよかったこと」より と書きました。 残念ながら、筆者が長年信じていた「日共産党(以下は共産党と表記)は資主義を終わらせる事を目的にする政党」という考えは間違っていたのです。 こんな事を書くと、「そんな事はない。綱領にもそう明記しているではないか」という反論する人もいるでしょう。 確かに、共産党の綱領には長々と「未来社会」について書いてあります。 かつての自分も含め、それを信じて熱心に活動している党員はたくさんいます。 しかしながら、中央の幹部には、それを気で実現させる気

    日本共産党中央は、選挙で勝つ気がない|大野たかし
    myogab
    myogab 2023/05/24
    私ゃリベラルな立場から、政権取る気の無い弱小政党が沢山ある状態を理想的だと考えているけどな。政権奪取を目指すより、周囲の政治状況から不意にキャスティングボートを担うタイミングが来るのを待つ方が公益に適
  • 日本共産党に入って良かったこと|大野たかし

    何度か書いているように、2023年2月に離党届を提出し、9年8ヶ月ほど続けてきた日共産党(以下共産党と表記)の党員をやめました。 うち2016年1月から2022年10月までは専従職員を務めました。 今となっては、党中央の酷さに呆れています。しかし、だからといって、党員や専従になったこと自体は後悔していません。 色々と良かったこともありました。今回は、それについて書いてみます。 1.パワハラを止めることができた さて、党員・専従になって一番良かったことは、当時勤務していた地区委員会でのパワハラを止める事ができた、という事でした。 そこにいたMという輩が、若手勤務員のXさんという方に、異常なパワハラを繰り返していたのです。 自分のような第三者がいるときは、行っていなかったのですが、それでも日々の言動に違和感をおぼえることはありました。 しかしながら、「ハラスメント撲滅の党」の専従職員がパワハ

    日本共産党に入って良かったこと|大野たかし
    myogab
    myogab 2023/05/24
    いい意味で「卒業」できた~て感じだにゃ…。
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