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blogと社会に関するmyoshi64のブックマーク (7)

  • 経済ジェノサイド - 恐妻家の献立表blog

    早くも今年の10冊の1冊目が確定(私基準)。 西谷修氏のブログで紹介されていたのを読んで好奇心が湧いた。 http://www.tufs.ac.jp/blog/ts/p/gsl/2013/01/post_177.html 手に取ってみたら、これが大当たり。 経済ジェノサイド: フリードマンと世界経済の半世紀 (平凡社新書) 作者: 中山智香子出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2013/01/15メディア: 新書購入: 2人 クリック: 324回この商品を含むブログ (14件) を見る 経済や社会の苦境はすべて肥大化した政府に帰せられ、自由な市場は国家のつくり出した「無駄」を切り落として初めて成立されるとされた。「無駄」とされたもののなかには、国家の血流ともいえる租税システムや、働けない人への社会保障システムなども含まれており、人びとは自力でこれをまかなうよう、求められることになった。切り

  • 日本の閉塞感を払拭するにはどうすればいいのか - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ■時代の大転換点 2013年はとても大きな転換点として記憶されるメモリアル・イヤーになるのではないかという胸騒ぎにも似た直感が昨年末以来ずっと去らずにいる。これは単なる私の妄想なのか、それとも多少なりとも共感を得られるものなのか、ずっと確かめずにはいられないでいた。それもあって、年初から例年にないほど丹念に識者が語る『今年の見通し』を読んでみた。そして確信した。私の直感もまんざらではない。私が日頃注目している識者は、ほぼ同じことを感じ、異口同音ながら、それぞれの立場で『そのこと』について語ろうとしている。 その代表例の一つが、ジャーナリストの佐々木俊尚氏の2013年第一回目のメールマガジンの一節だ。しょっぱなからこうある。 あけましておめでとうございます。2013年が始まりました。今年は大きな時代精神の変更の年になるのではないかとわたしは考えています。(中略) この問題意識は重要で、ひょっ

    日本の閉塞感を払拭するにはどうすればいいのか - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る
  • 高松聡『福島原発で起きていること』

    私の大切な方へ 話題が話題なのでちょっと固い言い回しになりました。長文ですが読んでみてください。少し安心すると思います。 福島第一原発は、想定外の強度の地震を受けました。これ以上の規模の地震はないだろうとされた地震の数倍のパワーの地震と津波がおそったわけですから、損傷は免れません。(マグニチュードが0.2違うだけで2倍のエネルギーになります) しかし自動停止プロセスで「原子炉は停止」することに成功しました。冷却さえ続けられれば、問題は大きくなりません。でも怖くなるのもしょうがないムードです。電話やメールを友人と交わしていると、原発の問題を過剰に捉え、外出を控えたり、心配で不安になっている方が多いことが分かりました。私はいま海外にいます。誰よりも安全なところにいる後ろめたさが正直あります。なので、私にできることは、いま起きていることを正確に、分かりやすく説明することで、少しでも安心してもらう

    高松聡『福島原発で起きていること』
  • どこに寄付をしたら、どこにお金が行くのか

    震災被災者を支援するための寄付先に迷ったので、どこに寄付したら、最終的にどこにお金が行くのか、少し調べてみました。 (諸々の数字は、特に記載のない限り、2011/3/17時点で公開ベースの数値です。記事は原則としてウェブ上の公開情報に基づいています。更新するかもしれませんが、日を追って情報が古くなる可能性が高いので、参考程度にご覧ください。) ※3/19 22:00 NGO活動地域情報を更新、Global Givingとユニバの紹介を追記。 ※3/28 8:00 JPFに関して大幅追記、RQの紹介を追記。 photo credit: sorarium 大口の窓口としての、日赤十字社 「日赤十字社(通称:赤十字、日赤)を通じて」という表記をよく見かけませんか? グルーポンのマッチングギフト方式の寄付1.7億円や、ユニクロと柳井さんの14億円は、日赤十字社を通じて、被災地に送られる「義

    どこに寄付をしたら、どこにお金が行くのか
  • SYNODOS JOURNAL : 専門分化の「帰結」:専門家の3つの「受難」(1)〜医療過誤問題を例に 山口浩

    2011/1/207:0 専門分化の「帰結」:専門家の3つの「受難」(1)〜医療過誤問題を例に 山口浩 R・バックミンスター・フラーの「宇宙船地球号操縦マニュアル」に、「専門分化の起源」と題した章がある。原著では「Origins of Specialization」で、いうまでもなくダーウィンの「種の起源」(Origins of Species)をもじったものだが、もちろん内容は生物学と関係ない。簡単にいえば、専門家たちがそれぞれ自分たちの領域に閉じこもって「専門バカ」となり、ものごとの全体を見ようとしないというタコツボ的状況を批判したものだ。 ◇専門家受難の時代◇ ここのところどうも、「専門家」と呼ばれる人たちについては、総じて旗色が悪いという印象がある。「専門家」をどう定義するかにもよるが、とりあえず一般的な意味で「専門家」に分類されそうな職種をいろいろ思い浮かべてみると、仕事が減った

  • 日本の敵は「日本」? | ウォールストリート日記

    この記事の中でEconomistは、日の問題点について具体的に指摘しているので、前回に引続き気分の良い話ではありませんが、欧米の金融界の声を紹介するという観点から、抄訳を中心に簡単に紹介してみたいと思います。 まず、記事の冒頭で Economistは、「わずか5年前まで、中国のGDPは日の半分に過ぎなかった」と指摘しています。 そして、「人口が10倍の中国に、日が経済規模でいずれ抜かれるのは、宿命であったとは言え、そのスピードは驚くべきものがある。わずか20年前には、世界一の座も狙えると言われていた日が、世界第三位に転落したと言うのは、心の暗くなるような一大事である」と書いています。 そんな同誌が指摘する日の問題点は、以下の通りです。 1.日の「ボス」達は改革を拒んでいる 日の政財界のトップは「現実の権力シフトを受け入れることを恐れているか、古くて慣れ親しんだモデルにしがみつ

    日本の敵は「日本」? | ウォールストリート日記
  • ひきこもりの息子と堕ちていく|増田にゃんねるβ

    1 名前:以下、はてなにかわりまして元増田がお送りします。 投稿日:2010/02/20 10:41:32 現在中二の息子は登校拒否と引きこもりを併走中。2才ころから外へ行くと”しんどい、疲れた”を連発していました。集団生活への、目に見えない直感のような不安がありました。 幼稚園、小、中学2年の9月末まで登校しました。いじめではなさそうです。クラブにも入り勉強もそこそこできました。友達も少ないけど交流はありました。 9月前後はいきしぶりや以前からもよく出ていた鼻血が毎日たっぷり出るようになり、9月末日からぷっつり外の世界との交流を断ちました。たまに漫画を買いに夜出ていましたがそれもやめて、現在は一歩も外へ出ません。 母親の私は、それこそこういう子に関わる親なら皆それぞれの段階で経験する過程は全て経て今に至っています。今、私が交流を持っている(元同じ経験をされかつ専門医)に相談を続けています

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