WordPressで記事投稿前のプレビューをスマフォやタブレット対応にする、というもの。レスポンシブWebデザイン対応にしているWebサイトで導入すると良さそうですね。 記事のプレビュー機能をRWD対応サイト向けにする為のWordPressプラグインです。ちょっと思いつきませんでしたけど、あると便利ですね。
地味に便利そうなプラグインがあったので備忘録的に。固定ページに、使用中のテーマで使えるウィジェットを簡単に追加出来る、というもの。ウィジェットを使いこなしている方には良さそうです。 ウィジェットは個人的にはクライアントワークでは欠かせない機能なので、こういったプラグインはちょっとありがたいです。 ウィジェットを固定ページに追加できる、というもの。その場でウィジェットタイトルも設定できますので、いちいちページ移動してウィジェットを管理する手間もありません。 プラグインを有効化すると固定ページを追加するところにタブが表示されます。ここでウィジェットを自由に追加します。カラム数を設定して横並びのレイアウトにする事も。 ウィジェットの追加は上記のようなlightboxで表示、選択する事が出来ます。 ただし、通常通り書いたコンテンツが無視されてしまいますので、テキストや画像は「テキスト」というウィジ
Githubで使える絵文字があるんですが、その絵文字をWordPressでも使えるようにするプラグイン、Emoji Emoticonsのご紹介。かなり大量の絵文字が用意されているので結構便利だと思います。 絵文字はWordPressでも、もともと使えるんですけど、Emoji Emoticonsは絵文字の種類が凄く豊富でGithubでもコメントに使えるように導入されています。その絵文字をWordPressで同じように使えるようにする、というもの。 絵文字の種類はEMOJI CHEAT SHEETにてご確認下さい。クリックすればクリップボードにコピーされますので記事部分にそのままペーストするだけ。 CSSの影響でズレズレですけど、導入テストです。プラグインは有効化するだけで絵文字が使えるようになります。 絵文字は割と汎用的なデザインなのでクライアント向けでも使えなくも無い気がしました。 Emo
Wikipediaのように、ページ内の目次を自動で作成するWordPressのプラグイン・Table of Contents Plusのご紹介です。長いコンテンツが多いサイトでは結構便利なんじゃないかなと思います。セッティングも色々と出来ますよ。 Wikipediaライクなページ内の目次を作成するWPプラグイン。自動で見出しを探して目次を作ります。小見出し>孫見出しもネストしてくれます。 ↑ ページ内に見出しを自動生成します。投稿やカスタムポストタイプなどにも作れます。 ↑ セッティング項目はいろいろ。目次を表示/隠すでスイッチできたり、デザインをスタイルしたり。見れば大体分かると思います。 ↑ 何もレイアウト設定してないのでアレですが、このように自動作成されます。作成したくないページではショートコードで非表示にする事も出来ます。 ご利用は以下よりどうぞ。 Table of Content
WordPressの固定ページを管理しやすい ようにする、というプラグインのご 紹介。ツリー状にして見やすく、把握 しやすくしてくれます。CMSとして WordPressを使う際はとっても便利な プラグインですね。 個人的には以前ご紹介したCMS Tree Page Viewで慣れているので変更は無さそうですけど、これはこれで使いやすそうでした。 CMSとして使う際は固定ページの数が多くなるのでデフォルトのままだと若干管理しにくいです。そこで、こういったプラグインで管理性を高めると利便性が向上します。 ↑ CMS Tree Page Viewはツリー状の管理ページを増やす仕様なのに対し、Advanced Page Managerは既存の固定ページの管理ページを変更します。多言語化はされていないので英語表記になります。利用する際は日本語に変換しないとですね。CMS Tree Page Vie
WordPressのアイキャッチ画像は とても便利ですけど、全ての方 が毎回登録するとは限りません。 クライアントさんの中でもやはり 毎回登録するのは面倒だ、という 方もいます。 確かに毎回アイキャッチを登録するのも、慣れていないと面倒です。しかし、何もしないとレイアウトが崩れてしまう場合もあります。その為、テーマファイル内で条件分岐して、レイアウトを調整して・・・というのも面倒ですよね。 なので、アイキャッチを設定しない際は自動でデフォルト画像が表示されるようにしましょう、というのが今日の内容です。 よく使われる方法 if (has_post_thumbnail()) { the_post_thumbnail(); }else { echo '<img src="' . get_bloginfo('template_directory') . '/images/default.png'
昔からあるWPのプラグインみたい ですが、先日知ったばかりで、と ても助かったので感謝も込めて ご紹介。WordPressのウィジェット 単位で簡単に条件分岐する事が 出来ます。 ウィジェット単位で条件分岐できるプラグイン。結構前から存在してるんですね。初めて知りました。かなり便利ですねこれ。 先日、クライアントさんの要望でTwitterアカウント名とツイート数を指定してツイート表示を簡単に管理できるように、上記のようなウィジェットを作成しました。 そのウィジェットをページ毎に表示したりしなかったり出来ないか、という追加要望を頂きました。スタッフの紹介ページ毎にそれぞれのツイートを表示したい、というものです。 簡単に出来ないか方法を探したところ、見つかったプラグインがWidget Logicだったんですが、結構前から存在してたみたい・・知らずに損した。 ウィジェットにコンディショナルタグを
クリックで画像を拡大する際に アコーディオンのように広がる カルーセルを実装するjQueryの プラグイン・Accarousel。機能 はシンプルですが、動きが好み だったので備忘録。 カルーセルを実装するjQueryプラグインです。 見た目は普通のカルーセルですが、画像をクリックすると以下のように拡大されます。 なんと言うか、横にブワッと広がる感じ。ブワッと。 頭悪いから上手く言えないのでサンプル見てください。 Sample コード<script type='text/javascript' src='http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.7.2/jquery.min.js'></script> <script type="text/javascript" src="jquery.cjAccarousel.min.js"></scri
自分用メモ。wp-config.phpの設定 で出来る事のリストです。よくある カスタマイズは、テーマファイル内 にコードを書きますが、wp-config で出来る事を知っておくのもとても 大事ですね。 普段あまり利用しないので覚えてないし、困ったときはいちいち探してるので時間をロスしないようにメモしておきます。 スニペットのメモリストですし、細かい解説は面倒なんでしません。また、「wp-configってなんだろう?」という方には全くお役に立てないと思います。 wp-config.phpで出来る事リスト 以下リストです。古いバージョンの事は視野に入れてません。 リストはCODEXのwp-config.phpの編集から抜粋しています。 ※変更前にバックアップして下さい ※自己責任でお願いします ※コード一覧は記事最下部に有ります 01. デバッグモードにする define('WP_DEBUG
少し前に小規模のローカル地域での 店舗検索サイトのお手伝いをさせて 頂いたんですが、その時に使った Tipsです。WordPressのカスタム フィールドに住所を入れるだけで、 地図が表示されるようにする。 カスタムフィールドに住所を入力すればGoogleマップが自動で表示されるようにする、っていう方法。 住所入力でGoogleマップを表示する APIを使います。これは少し前にjQueryでやる方法を知人に聞かれたので記事を書きました。 APIと少しのjQueryコードでGoogle Mapの地図の色を変更する なので細かい解説は割愛します。 コードではコードです。 API<script type='text/javascript' charset='utf-8' src='http://maps.googleapis.com/maps/api/js?&sensor=false'></sc
ユーザーにどれくらいページ内で スクロールされているかをGAの イベントAPIを使って解析する為 のjQueryプラグイン・Scroll Depth のご紹介。 スクロールに応じて視差効果を演出できるパララックス系サイトやペラサイトのような1ページで完結するタイプのコンテンツを持つサイトは割と見かけるので、どれくらいスクロールされているかを解析する方法もあるといいかもですね。という需要に応えたライブラリみたいです。 ※時間なくて動作テストしてないのでその程度の記事という事で今日はご了承下さい。 ユーザーのスクロール状況をパーセンテージでトラッキングするプラグイン。デフォルトでは25%、50%、75%といったポイントで解析できるようになってるみたい。また、任意のDOM要素をターゲットにする事も出来るそうです。 コード<script src="https://ajax.googleapis.c
WordPressの管理画面のメニュー項目 に使用されているアイコンを変更する のに便利そうなテンプレートがあった のでご紹介。カスタム投稿タイプも 一般的に利用されてきている印象なの で、アイコンも投稿タイプに合わせて 作ってみては如何でしょう。 WPの管理画面のメニューなどに利用するアイコンを作成するための雛形です。いざ作ろうと思うと面倒なものなので1つ持っておけば作る気になる・・・気がします。やっぱり面倒くs WordPress Admin Icons Template アイコン作成の為のテンプレートです。まぁそれだけなんですが管理画面内の施工も工数にいれるのが基本の方もいますし、地味に便利かなと。 PSDを開くとこのように枠がありますので中にアイコンを収めて書き出せばいいだけですね。 変更方法アイコンを変更するにはadmin_headアクションフックで管理画面のスタイルを上書きしま
Google MapのデザインをjQueryで変更する為のメモ書き。Google Map APIとjQueryでGoogle Mapの色合いを変更し、オリジナルのマーカーを付けてみます。こうする事で、既存デザインに合わせたGoogle Mapが出来ます。 今後必要になりそうだったので調べ物をしたついでにメモ書きです。デザインを変更、というと語弊がありますけど、好みの色に変えてみます。 ゴール↓ こんな感じのをjQueryでやろう、みたいな内容です。特に目新しい情報では無いですが。 なんかシャドウ変になっちゃった・・色やマーカーだけでもWebサイトで使用している色にあわせれば地図だけ浮いてしまうような事も無くなるんじゃないかなと思います。 ジオコーディングリクエスト<script type='text/javascript' src='http://ajax.googleapis.com/a
クライアントワーク向けのWordPressの プラグインです。管理画面のメニュー はWebに疎いクライアントさんには世辞 にも使いやすいものではありません。 そんな管理メニューを使いやすくする、 という目的で作られたプラグインです。 同じような物は作ってあるんですけどこちらの方が作りが良かったので利用させて頂く事にしました。 こういうやつです。こういう配慮があるのと無いのとでは大きく管理モチベーションが変わってきます。僕も未だに使いにくい管理画面のサイトは使う気になりません。初心忘れるべからず。思いやりとは相手の身になる事ではなく、自分の物差しを相手に押し付けない事ですよね。相手の身になる、って結局自分の考えの押し付けでしょうし。 表示するメニューも選択する事が出来るので、一度作れば使い回しが利くのでは。 英語ですけど、ソース見れば簡単に変更できるのが分かりますので全く問題ないと思います。
その場でサクッとUAを切り替える 事が出来るChromeエクステンション User-Agent Switcherのご紹介です。 iPhoneやiPad、Androidだけでなく、 FirefoxやIEなどのブラウザにも スイッチできます。 FirefoxやIE、iPhone、iPadやAndroidなどのユーザーエージェントにその場で切り替え可能なChromeエクステンションです。ただそれだけなんですがシンプルだし地味に便利かなと思いまして。 閲覧中のページでサクッとユーザーエージェントを切り変える事が出来ます。iPhone4やiPad、AndroidなどのタッチデバイスだけでなくIE、Firefox、Safari、Operaなどにも変更可能です。 使い方 使い方は簡単で、User-Agent Switcherをインストールするとメガネのアイコンが表示されるようになりますので、好きなUAを
WordPressではショートコードを自作して 好きなときに使う事が出来ます。ショート コードを利用すると、通常記事内では出来 ない事もできる様になったり、面倒なマーク アップを簡略化できたりと、とても便利 ですので、ぜひ覚えてみてください。 という訳で、WordPressで作っておくと便利なショートコードをいくつかご紹介します。 その前に宣伝。 WordPressのスニペットを集めてシェアする事にしました ご存知のように、WordPressで使える便利なコードは日々世界中で公開、シェアされています。その背景にWordPressがOSSであることが理由の一つとしてあげられるかと思います。 WordPressはGPLですので、極論を言えば有料のプラグインも無料で配布可能です。このあたりがGPLが一部の方に嫌われる原因でもありますが、沢山のコードを割と自由に使う事が出来るのも利点の一つです。
珍しいタイプだし、普及して欲しいな、 という願いも込めて記事にします。デ ジタルコンテンツの販売に特化した、 ECサイトを構築できるWordPressのプラ グイン、Easy Digital Downloadsです。 こういうのも無料なのがWPのいい所。 まだ出来たばかりなので日本語ファイルもありませんが、多言語化は可能なので自分で作ってみようかと思いますが、その前に普及を願ってご紹介です。 デジタルコンテンツ・・今ならいろいろ思いつくのでは無いでしょうか。電子書籍やフォント、写真、アイコン、やWordPressのテーマなんかもそうですね。こういったデジタルコンテンツの販売に特化したECサイト用プラグインです。 軽く使用してみた感じなので何ともいえませんが、直感的には手軽に使えそうに感じました。 スクリーンショット プラグインを有効化すると、カスタム投稿タイプを追加したようにメニューに項目
一昔前に比べてWordPressを利用したマルチ ユーザータイプのサイトがかなり目立って きた印象なので、需要も増えてくるかと思い ご紹介してみます。1つの記事に対して、 複数ユーザーを執筆者として割り当てられる プラグインです。 Co-Authors Plusは1つの記事を複数人で執筆した、みたいに出来るWordPressのプラグインです。WPを管理するAutomattic社も開発に関わってるみたいです。詳しくはよく知らない。 シンプルなプラグインです。記事投稿画面下部にボックスが追加されます。 ユーザーの検索はオートコンプリート機能付きなので文字を入力すれば該当するユーザーを羅列してくれますので、探すのも苦にはならないかと思います。 ただし、当然ですが、記事を書ける権限を持っていることが前提となります。 執筆者として記事が割り当てられているのが確認出来ます。 マルチユーザーサイトは、ニ
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