Snow Monkey は Travis CI という Web サービスを通してビルド、リリース用の zip ファイルをつくり、GitHub に自動デプロイしています。 Snow Monkey は1年で約170回程度のアップデート(リリース)を行ってきましたが、もしこのリリース作業を自動化しておらず毎回手動で行わなければいけなかったとしたら、こんなに何度もアップデートできていなかったはずです。 個人の場合はスピードが重要なので、このような付加価値のない面倒な作業は自動化してしまいましょう。ということで、どうやって Travis CI で自動リリースするのかを書いてみたいと思います。 Travis CI とは Travis CI はどういうサービスかや、Travis CI を回すための設定ファイルの概要などは以前書いていますのでそちらをご参照ください。
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