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著作権と寄贈に関するmyrmecoleonのブックマーク (2)

  • 「著作者団体は見習うべき」──文化を育てる、賢いお金の使い方

    津田大介氏 インターネット電子図書館の「青空文庫」は26日、著作権切れとなっている約6500点の文学作品をDVD-ROMに収めて、全国約8000の図書館に無料で配布すると発表した。DVDに含まれる作家/翻訳家は、夏目漱石、太宰治、芥川龍之介、カフカ、ドフトエフスキーなど407名だ。 青空文庫がテキストデータ化した作品は、同団体のウェブページでも無料配布されているが、今後はインターネットに加えて、図書館でもテキストデータを入手できるようになる。さらにこのテキストは、複製や再配布が許可されているため、図書館がDVDをコピーして利用者に配布することも可能だ。 青空文庫の10周年に合わせて発表されたこの一大事業を、デジタルコンテンツの専門家はどう見るだろうか? ITジャーナリストの津田大介氏に話を聞いた。 【解説】青空文庫 青空文庫のトップッページ 青空文庫は、富田倫生(とみたみちお)氏を中心に、

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/11/01
    「どちらが文化を豊かにしているか」うんうん/「「タダコピ」みたいなサービスと組み合わせる」面白い。ブンコピと似てるかな? http://ameblo.jp/kaitoceanize/entry-10015892156.html/「それらの本を蔵書から除いて」これは微妙
  • 寄贈図書の取り扱い | marginBlog

    考古学協会への最近の寄贈図書を統計的に読み取ってみると、 2004年度 図書1247+逐次560 合計1807冊 2005年度 図書1489+逐次506 合計1995冊 以前のことは分からないが、年2000冊平均と仮定して、10年で2万冊というところか。 #数万冊以上もあれば、ちょとした図書館クラスである。 さて、これらの資料の取り扱いが問題になっている。元々は千葉県内の某博物館に置かれていたが、既に溢れて久しい。 物理的な図書室は、全国どこにあっても、そこに行かないと閲覧できない。そこで、国会図書館のように、郵送複写サービスという手はないでもない。ちなみに国会図書館の規定にこうある。絶版、品切れのであっても、著作権が存続している限り、1著作物の半分をこえる複写 には著作権者の許諾書が必要になります。ただし、雑誌のバックナンバー掲載の論文は、論文単位で複写可能です。この程度の制約なら

    寄贈図書の取り扱い | marginBlog
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2006/09/03
    オンライン送付は英国のBLでやってますね。日本は著作権団体がNG出してるんでできませんが(最近やっとFAXがOKになりました)/あれ。学会の図書室は法的には図書館じゃないから,無許諾コピーできなかったはず
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