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識別子とlinkに関するmyrmecoleonのブックマーク (2)

  • 高木浩光@自宅の日記 - 技術音痴なIT企業CTOが国のWGで番号制度の技術基盤を歪める

    技術音痴なIT企業CTOが国のWGで番号制度の技術基盤を歪める 非公開で進められている(傍聴が許されていない)「情報連携基盤技術WG」の配布資料を入手した。しかも、この「情報連携基盤技術WG」には、存在自体が非公表のサブWGがあり、その構成員は、「情報連携基盤技術WG」から中立の有識者らを除いた、ベンダーの人々だけの集まりになっているらしい。入手した資料は、そうしたベンダーの構成員から今月提出されたもののようだ。 入手した資料のうち、一つは重大な問題のある文書であり、他にもう一つ、問題のある文書があった。 「番号制度」は、推進派に言わせれば「国家百年の大計として国の礎を作ることに他ならない」という*1ものであり、ベンダー試算によれば何千億円もの国家予算が必要と言われているものである。しかも、その方式設計は国民のプライバシー影響を左右する重要なものであって、一度不適切な方式を普及させると

  • 米IBM,生命科学データ命名用オープン・ソース・ソフト「LSID Resolver」を公開

    米IBMは,生命科学データの標準的な命名/検索仕様に対応したオープン・ソース・ソフトウエア「Life Sciences Identifier(LSID)Resolver」を公開した。IBM社が米国時間3月26日に明らかにしたもの。「タンパク質の構造やDNA配列など生物学的データの命名/検索に使う標準的な方法を提供する」(同社)とする。 同社によると,現在運用されている生命科学データベースは,公開/非公開に関わらずそのほとんどが独自のデータ識別/アクセス方法を採用しているという。そのため,複数のデータベースのデータを統合しようとすると,研究者は膨大な雑用に煩わされる。 LSIDでは,生物学的に重要なデータに関する共通命名方式を提供し,異なるシステムやデータベース間でのデータ共有作業を簡素化する。「大量のデータベースからの情報を統合する際に,科学者や生物情報科学者(バイオインフォマティシャン)

    米IBM,生命科学データ命名用オープン・ソース・ソフト「LSID Resolver」を公開
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