http://blog.hokkaido-np.co.jp/yone-b/archives/2007/04/post_16.htmlを読んで、興味を持ったので北海道新聞にお伺いのメールを出してみた。「メディアの節穴の文章をこのブログで使いたいんですけど、宜しいでしょうか」という趣旨の文章を、北海道新聞の著作物許諾申請メールフォームを経由して送付した。正確には以下のような感じ。 ======= 利用する著作物 ======= 道新のブログ、メディアの節穴の「これ、「引用」じゃないんですか…あれ?」(http://blog.hokkaido-np.co.jp/yone-b/archives/2007/04/post_16.html#more)内の、米林記者とJASRACとの会話部分 ==== 利用目的 ==== JASRACと著作権について私個人のブログに掲載したいと思いますが、その時の説明に
ちょっと前の記事になってしまいますが、手品のために日本の硬貨を加工したことが有罪とされたニュースのついでに、関係ない別の手品の種明かしをしてしまったテレビ局をマジシャンらが訴えたという事件がありました(参照記事)。手品のタネはマジシャンやマジック作成者たちが苦労に苦労を重ねて作った物ですから、これを公共の場で明かされたのではたまったものではないですよね。また手品のタネをお金を出して買った人も、買ったタネの価値が大きく損なわれることで損害を受けるでしょう。ということで、手品のタネが法律でどのように保護されるかについて検討してみましょう。 特許法による保護: 手品と呼べるかどうかは別としてマイケルジャクソンの斜め立ち用の靴が特許化されていることは以前ご紹介しました。それから、文献は見つからないのですが(見つかりました、これです)、デビットカッパーフィールドの空中浮揚イリュージョン用の装置も特許
1ヶ月以上更新が滞ってしまいました。 書きたいことは幾つもあるんですが、忙しくてなかなか書けずにいます。 久し振りの記事はコミティアのレポート(みたいなもの)です。 とりあえず、予定より90分ほど寝坊しましたよ。(´ω`) なぜかと言いますと、前日17時頃から『ひぐらしのなく頃に』をやり始めて、「絶対今日で終わらせる!」と意気込んでプレイして気が付けば午前3時40分という有意義な過ごし方をしたからです。 有意義な過ごし方なのです、・・・有意義なのですよ。('A`) (最終章は感動でした。でもさすがにやり疲れましたよ。) 11時半少し前頃に到着しました。 東館へと向かうと、カタログ兼入場パスの販売列ができておりました。結構長い列が出来ていましたね。壁以上シャッター列未満と例えればある程度イメージできますかな? 知り合いの方に挨拶をしたりした後、特別企画「評論家としての米沢嘉博を語る」公開トー
http://www.comitia.co.jp/ 行ってきました。 長らくビッグサイト1ホール開催(直参サークル数約1700)が続いていましたが、今回はついに2ホール開催(直参サークル数2627)。コミケ(直参サークル数35000)と比べると当然小さいけど、創作オンリーの同人誌イベントとしては最大規模かと。 今回は初の2ホール開催ということで、サークル数が増えただけでなく、場内の企画も盛りだくさんで、お祭り的な雰囲気でした。 ■「モーニング」「アフタヌーン」「イブニング」祭 3誌合同イベント。A.オリゼーがビッグサイトをかもし中。 アニメ化決定みたいですね。<もやしもん ■出張マンガ&ノベルス編集部 今回も多くの編集部が持込に対応していました。どこも順番待ちができるくらい盛況。アフタヌーン編集部も3~4人で見てましたがT田さんは居ませんでした。 ■「米沢嘉博を語る」公開トークライブ 2部
ネタ元: sist-jst.jp - このウェブサイトは販売用です! - 技術 基準 流通 科学 学術 文献 雑誌 構成 リソースおよび情報 RefWorks 「1年生の授業でRefworks(文献データとか管理するソフト。超便利)について扱うからマニュアルのあらすじ考えて」という頼まれごとをされたのでGW中、嬉々としてやっていたのだが(便利なものを人に広めるのは大好きなので)。 webサイトに関してもRefworksを使うよう1年生に指導すべきかで、はたと悩む。 前から薄々思ってたんだが、Refworksって雑誌記事とか扱わせるにはいいんだけど、どうもweb情報資源の書誌管理が上手くいってない気がするんだよな。 特に旧SIST02補遺(新SIST02だと普通に電子情報も中に含まれてるけど)への対応が全然できていない気がする*1。 気がする気がする言ってても埒が明かないので、実際に試してみ
● [Books][UNIX][Thoughts] UNIX システムプログラミング三大名著と図書館 2007年版の「UNIX システムプログラミング・お勧めの書」として、以下の3冊を紹介してきました。 UNIX 誕生から30年以上経過した現在でも、3冊の発行は続けられていますが、残念なことに三大名著を揃える国内の図書館は数少ないようです。3冊の特徴を簡単に振り返った後に、この状況を確認してみましょう。 Understanding Unix/Linux Programming UNIX システムプログラミングの入門書として、本書を越える書籍は現時点でこの世に存在しないと、私は断言致します。ハーバード大学での授業をもとに練り上げられた本書の内容は、群を抜いた独創性に満ちており、ある意味 Stevens 氏の APUE を凌駕しています。 説明図、題材として使われるプログラム、すべてに工夫が凝
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く