『ボカロクリティークvol.01』 - logical cypher scapeの第二号 発起人の島袋八起さんからご恵投いただきました。どうもありがとうございます。 今回は、GUMIさんのおっぱいが表紙です 今回もやっぱり作品論がねえっていうのが、物足りないポイントでした。 最近ブログに割いてる時間が長いので、今回はちょっとさらっといきたい 雑賀壱「ダークメルヒェンとVOCALOID」 熱さはあるのだけれど、論としてはすごく物足りない 「不気味」という概念出すなら、批評家としてはフロイトに言及しないのはちょっとなんじゃないのとか思ったりなんだり。 それはなかったとしても、VOCALOIDって括りは大雑把にすぎるのではないかと思ったりした。VOCALOIDの持ってる不気味さという大きな話と、ダークメルヒェンを扱った個々の作品の話があまり繋がってないというか。 むしろ気になったのは、鏡音作品が