先日、とあるコンサルの社長さんとお酒を飲みながらお話していて出てきた話題が「畢竟データ分析って何の役に立つんだろう?」というものだったんですが、そこで僕が思い出して紹介したのが「獺祭」で世界進出を成功させている旭酒造のエピソードだったのでした。 ということで、その事例を振り返りながら久しぶりにちょっと与太話でもしようと思います。 http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/20140116.html ちなみに上ははてブでも大きな話題を呼んだ東洋経済の特集記事ですが、僕にとってはテレ東カンブリア宮殿で紹介された時の映像の方が遥かに衝撃的でした。 「獺祭」は杜氏でも何でもない普通の社員が、データに基づいて一挙手一投足を決めながら仕込んでいる 東洋経済の記事では割とざっくりとしか書かれてないんですが、カンブリア宮殿で放映された映像では獺祭の製造工程の
世界経済の低迷が続く中、海外メディアでは特にユーロ圏の経済危機に警鐘鳴らす記事が目立ちはじめている。多くは、1990年代後半以降の日本を例に挙げ、デフレスパイラルに陥る危険性を論じている。中でもノーベル賞経済学者のポール・クルーグマン教授は、ニューヨーク・タイムズ(NYT)紙上で「欧米は日本以上に深刻なスランプに陥った」と悲観的だ。 ◆クルーグマン教授「我々は今、日本に謝るべきだ」 クルーグマン教授は、日本の「失われた20年」は、「反面教師として、先進国経済が進むべきではない道を示してきた」とNYTに寄せたコラムで述べている。そして、自身も日本が取った政策を批判してきた一人だと記している。しかし、「我々は今、日本に謝らなければならない」と心情を告白。批判そのものは間違ってはいなかったが、認識が甘かったとしている。 それは、欧米が日本の教訓を全く生かすことなく、「起きるはずではなかった」数々
ハフポストUS版では、2014年の始めに猫好きの女性たちに自分と愛猫の写真をシェアしてくれるよう依頼した。しかし、猫を愛しているのは女性だけではない。男性にだって多くの猫好きがいるはずだ。 そこで今回は、猫を愛する男性たちに、彼らと猫が一緒に写った写真をシェアしてくれるよう依頼した。「#CatDudePride」というハッシュタグを使って、TwitterとInstagramで募集したのだ。 幸せそうな猫と、彼らのお気に入りの男性の写真がたくさん寄せられた。以下にいくつか、編集部のお気に入りを紹介しよう。写真は現在も募集中で、TwitterかInstagramで「#CatDudePride」ハッシュタグを使って投稿するか、もしくは文末スライドショーで投稿することもできる。
グランゼーラは10月30日、絵が描けなくてもストーリーが思いつかなくても漫画を制作できるというPlayStation Vita向けソフト「マンガ・カ・ケール」を年内に発売すると発表した。ダウンロード専用タイトルで価格は400円(税込)。 「エディットモード」は人物や小道具、吹き出し、エフェクトや背景、擬音語など豊富な素材を組み合わせて1コマずつ作っていくモード。人物のポーズや表情も細かく設定できる。 シナリオが思いつかない人向けの機能として「第1話ジェネレーター」を搭載。物語を読んで選択肢を選ぶことで展開が変化する。完成した漫画は改めてエディットモードで編集することも可能だ。専用投稿サイト「マンガ・ヨ・メール」にPS Vitaから直接アップロードできる。 「コミPo!」に似ているが、Webサイトには公開予定のコンテンツとして「明かされるマンガ作成PC用ソフト「コミPo!」との関係!」とある
スロバキアのAeroMobilが、“空飛ぶ車”の最新試作機「AeroMobil 3.0」をお披露目しました。実際に走行・飛行する様子も動画で公開されているのですが……ホントに走って、飛んでる! 着陸してる! メチャクチャワクワクします!!! ヤバいだろこの完成度 10月29日に開催された「Pioneers Festival 2014」で公開された同モデルは、標準的な駐車スペースに収まるコンパクトさと飛行能力の両立を実現した乗り物です。2人乗りで、エンジンは航空機向け「Rotax 912」を搭載し、燃料はレギュラーガソリン。自動車としての最高速度は時速160キロ以上、飛行機としては時速200キロ以上となっています。 プロペラが機体最後部に配置されたプッシャー式で、流線的なボディラインと相まって近未来的な雰囲気を演出。翼は昆虫の羽根のように折りたたまれ、飛行するときは高級オープンカーのごとく自
近年、VR技術の普及やMikuMikuDance(MMD)と呼ばれる映像制作ツールの登場によって ニコニコ動画やニコニ立体を初めとするニコニコサービスにおいても 3Dを利用したコンテンツが活発に投稿されています。 ニコニコではこれらのコンテンツの創出を支援するために 映像作品や自作ゲーム、技術デモ、同人活動などの様々なシチュエーションにおいて 表記不要で無料で使える3Dモデル「アリシア・ソリッド」を 公開します。 「アリシア・ソリッド」は3DCG投稿サービス「ニコニ立体」をモチーフとしたキャラクターで キャラクターデザインはアニメやライトノベル、ゲームなど 多方面で活躍中のイラストレーター黒星紅白氏が担当。 氏が描くやわらかいタッチとかわいらしさを3D上で忠実に再現しました。 様々な場面で即時使えるように配布データは 「FBX、MMD、Unity Packageの3種類パック」と「VRMモ
各地の図書館が、市民から善意で寄せられる「寄贈本」の対応に苦慮している。すでに所蔵しているものと重なったり、古い学術書などは研究が進んで内容が大きく変化したりと、図書館にとって活用しにくいものが多く、実際に棚に並べられるのは1、2割程度。専門家は「寄贈前に図書館にとって必要か考えてほしい」と訴えている。(横山由紀子) ◆蔵書活用2割以下 人口16万人の千葉県浦安市。市立図書館は、中央図書館と分館の計8館あり、年間貸し出し数は約200万冊にのぼる。これは人口1人当たりにすれば約13冊。同規模の自治体の平均の2倍以上で、利用率が高い図書館だ。 それだけに、市民からの本の寄贈も多い。昨年度の寄贈本は1万2760冊。同市立中央図書館の森田正己館長は「せっかく持ってきていただくのだから、どんな内容の本でも受け取っている」と話すが、職員は1冊ずつ、蔵書にふさわしい本かどうかをチェックする作業に追われる
2014/10/29 サイゼリヤに最近行きましたか?なんだかすごいですよ。【no.0402】 サイゼリヤに最近行きましたか?なんだかすごいですよ。という話。 そうか、なるほど。そうだったのかを知った話です 結論から言いますと、まずは皆さんサイゼリヤに行ってみてください。(最近、サイゼリヤに行きましたか?私は先月だけで5回くらい行きました) 発端は、先日(といっても8月末)会った方から聞いた話でした その方はメディアの要職につかれている方です。インターネットビジネスの話からビジネス本の話になりました。そしてビジネス本はどんな人が買うかという話になり、社会人の所得の話になりました。「まだ若いから気にならないかもだけど、本当に今みんな所得が減っているんだよ」と。 「新卒や20代、30代の若手の頃ならまだほぼ並列。40代、50代になり出世がはっきりしてくると、その所得差が明確になってくるんだよ」と
え、なんで? ツイッターがグーグルグラス用のアプリ開発をやめてしまいました。グーグルグラスが開発されてから、世界中の人々が利用するSNSとしても最初に搭載されたアプリの1つだったツイッター。しかし2013年5月にローンチされたそのアプリが、残念ながら消えてしまったそうなんです。 これを受けて一部のユーザがツイッターのサポートに説明を求めたところ、グラスアプリの開発を断念したことを認めたような返答が来たんだそう。 また、オンライングラスアップハブからもツイッターは完全に消失してしまっています。つまり、ユーザが自身のグラスからアプリを消してしまった場合はもう復元することもできないみたい。 その時見たもの、感じたことを、気軽につぶやけるツイッター。個人的にグーグルグラスとの相性はよさそうに思えるのですが、どうしてやめてしまったんでしょうね…。とはいえ、サードパーティによる解決方法が残されているの
画像直リンした方がいいっぽいので直リンしますね。 左からBuzzNewsの高木健作、grapeの吉盛央、CuRAZYの伊藤新之介、ViRATESの孫良。 何度見てもニコ生主がニコ生について語ってる画像に見える。 伊藤新之介。 Spotlightの渡辺将基。サイバーエージェントの人。 iemoの村田マリ。サイバーエージェントの新卒1期生。 どうでもいいけど何だこの記事。 AmebaCOCO金山亜衣。サイバーエージェント。 BUZZHOUSE松村淳平。サイバーエージェントグループ企業社長。 高知のトマト絶賛のこの記事でプチ話題に。 その後BUZZHOUSEでこのネタを記事にするという厚顔マッチポンプで俺の中でプチ話題に。 BuzzLive!柴田泰成。楽天、リクルート経由で起業。 TABI LABO成瀬勇輝、久志尚太郎。 こんな話題で有名になりました。佐々木俊尚の評判もガタ落ち。 ゴシップぱんだ
バイラルメディアと被害者 SNSでの伝染性に特化した会話のネタになりそうな記事を量産する"バイラルメディア"が少し前から広まっているが、ごく一部の善良なサイトを除いて大半が他の人間が創りだしたコンテンツを盗用ないしは単なる紹介をする形で記事を量産している。写真や文章を丸ごとコピーし、引用の要件を満たしておらず、大半が著作権侵害だ。 端的に言えば人の褌で相撲を取るような連中なのだが、著作権侵害で訴えようにも運営会社が公開されていなかったり、被害が少額で裁判を起こしにくいために泣き寝入りする人が大半だった。 そんな中で、フリーライターのヨッピー氏がYahoo!スマホガイドで「悪質バイラルメディアにはどう対処すべき? BUZZNEWSをフルボッコにしてみた」という記事を書いた。非常に力の入った素晴らしい記事なので、ひとまず読んで欲しい。 この記事では、悪質なバイラルメディアであるBuzzNews
当社が運営する音楽配信アグリゲーターサービス「ROUTER.FM」(http://router.fm/)からのお知らせです。 すでに当社ではROUTER.FMを通じて配信する楽曲のタイトルやアーティスト名に、当社のキャラクター「初音ミク」「鏡音リン」「鏡音レン」「巡音ルカ」「KAITO」「MEIKO」の使用を許諾申し上げておりましたが([例]アーティスト名に「feat.初音ミク」と入れる、カバージャケットに「初音ミク」の二次創作イラストを使用する)、この度2014年10月24日(金)より、以下のVOCALOIDキャラクターの名称・二次創作イラストもROUTER.FMを通じてご使用いただけるようになりました。 使用可能なキャラクターは以下の通りです。 ・クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 「初音ミク」「鏡音リン」「鏡音レン」「巡音ルカ」「MEIKO」「KAITO」 ・株式会社インター
2014年10月30日 共同保存図書館・多摩との共同研究に取り組みます カーリルとNPO法人 共同保存図書館・多摩(多摩デポ)は10月29日、共同研究の協定を締結しました。 多摩デポでは公立図書館が処分する本の中から、多摩地域で1冊だけは残して保存し、地域の図書館を通じて提供する仕組みづくりをすすめています。そのためには、どの本が最後の一冊なのかを調査したり、実態を把握する必要がありました。 しかし、多摩地区にある本は膨大なため、手作業による調査は難しい状況でした。今後、こういった調査にカーリルのデータを活用するなど、様々な共同研究を進めていきます。 多摩デポはとてもオープンに組織が運営されており、この協定に至った経緯についても議事録がすべて公開されています。カーリルでも成果を積極的に公開していきたいと考えています。 特定非営利活動法人共同保存図書館・多摩 多摩デポ理事長 座間さ
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