少し時間もできたし久々に就職絡みのネタを更新してみましょう。 今回のお題は「非常勤」の話です。 とは言っても、 図書館で働く非常勤職員の待遇がどう、みたいな話ではありません。 ここで扱うのはもう少し専門性の高い非常勤職の話になります。 実際に適した人がみつからずに困っていると伺っている事例には以下のようなものがあります。 山形県、福島県、茨城県、神奈川県、山梨県などの大学で司書課程・司書教諭課程の非常勤講師募集 県立病院の図書室、大学病院の患者図書室で経験者アルバイト募集 お国の機関や企業で計量書誌学的な心得があるアルバイト募集 …などなど。 あくまで僕のところに流れてくる話ですから、当然依頼する側の心情から生まれる偏りもあるとは思います。 (「君ちょっと手伝ってよ、ダメなら代わりの人を…」と展開するパターンが多いため) しかし、いったい何故需要が満たせないのでしょうか。 募集をかけた後の