みたいに、漢字の読み仮名がカタカナ文字になるケースを集めたく。なんか他にないか?
人生は一人でも十分楽しめると思う。 友達はいるし、友達と過ごすのは楽しい。だけどやっぱり疲れるし、わたしはすごく一人が好きだ。大学でも友達はいるけれど、ずっと誰かと一緒ってことはまず無い。それがわたしのスタンダードだから。 大学生のわたしがこう言うと、必ず「それ人生楽しい?」とか言ってくる人がいる。わたしはいつも胸を張って答える。超楽しいよ、ってね。 おいしいジュースを炭酸水で割って、輸入品店であんまり美味しくないお菓子を買ってきて綺麗に皿に盛り付ける。部屋を暗くして、間接照明をつけてソファに座ったら、部屋が洒落た映画館に早変わり。TUTAYAで借りたDVDを、徹夜しながら二本も見れば幸せになれる。 部屋で漫画を高く積み上げて、一巻から順に一気に読む。部屋のありったけの小説をかき集めて、1日かけて読む。図書館かなんかで借りてきてもいい。写真集を見ながらいつか行きたい場所に想いを馳せる。昔ハ
新国立競技場の建設工事に関わっていた23歳の新卒男性が今年3月に失踪し、長野県で遺体で見つかった。警察などの調査で、自殺と判断された。「自殺は仕事が原因」として、両親は上野労働基準監督署に労災認定を申請、代理人の弁護士が7月20日に厚労省で記者会見した。 何が起きていたのか。男性は、大学卒業直後の2016年4月、都内の建設会社に就職し、現場監督をしていた。 2016年12月17日、新国立競技場地盤改良工事に従事することになって以降、極度の長時間労働、深夜勤務、徹夜が続いた。自殺直前の1カ月で、徹夜が3回もあり、夜22時以前に仕事が終わったのは5日だけだったという。 男性は2017年3月2日、突然失踪した。「今日は欠勤する」と会社に連絡があり、それを最後に一切連絡がとれなくなった。誰からの連絡にも応じなくなった。 そして、4月15日に長野県内で遺体が発見された。警察・病院の捜査の結果、「3月
アプリの増加率と利用者数には大きな開きがある Google Playストアのアプリは、2016年で50万件近く存在し、2年間で130%も増加している。一方、ユーザーが所持しているアプリ数は2016年で70個、そのうち1か月に1回以上利用したアプリは29個存在し、2年間で21%しか増加していない。 「ここで何が言えるかというと、増加率には大きな開きがあります。ものすごい数のアプリがストア上で公開されていますが、ユーザーが利用するアプリはそれと同じように伸びているわけではありません。そのため、ユーザーへのPR競争は激化していると言えます 」と按田氏は説明した。 ユーザーはインストールした数だけアンインストールする 続いて、アプリのインストールとアンインストールの関係について調査。1か月のうちアプリをインストールされている数は2014年から2年連続で平均1.4回。同様にアンインストール数も2年連
若年層がメインユーザーのスマートフォンアンケートアプリ「TesTee(テスティー)」を運営するテスティーと、CNET Japanが共同で現代の若者たちの実態に迫る同連載。 第2回目は10~20代の男女762名(10代:341人、20代:421人)を対象に「フリマアプリ」に関する意識調査を実施した。フリマアプリの中でも特に若年層の支持を集めている「メルカリ」に焦点を当て、その利用実態を調査。さらに、話題となったアプリ「CASH」についてもアンケート調査を実施し、若年層のリアルな姿を読み解いていく。調査期間は2017年7月7~9日。 【TOPICS】 フリマアプリ利用者の9割は「メルカリ」ユーザー。そのうち約半数の若年層女性が「出品、購入どちらも利用している」 最も利用されている決済方法は、10代は圧倒的に「コンビニ支払い」、20代は「クレジットカード決済」と「コンビニ支払い」を併用 購入した
テレビの信頼度は過去最高、ネットは過去最低に――博報堂がこのほど行った、小学4年生~中学2年生を対象にした調査「こども20年変化」で、こんな結果が出た。 首都圏の小学4年生から中学2年生の子どもを対象に、1997年から10年ごとに、ほぼ同じ質問内容でアンケート調査しており、2017年は、2月15日~3月21日にかけ800人(各学年160人)に調査した(訪問留置自記入法)。 17年の調査結果では、メディアの信頼性について、「テレビの話は本当のことが多い」と答えた子が71.3%と過去最高に。「インターネットの話は本当のことが多い」は29.0%と、10年前の40.8%を大きく下回った(97年はネットについては未聴取)。 流行への興味は低下。「はやっているもの(こと)を人よりも早く知りたい方だ」は45.9%と過去最低だ。新商品への関心についても、「流行に関心がある」は55.4%、「新しい商品が出る
東北大学などは18日、日本人3554人のゲノム(全遺伝情報)を解析し、公的機関で世界最大級のデータベースを作ったと発表した。日本人特有の特徴も見つかった。今後、1万人に数人の割合で発症する希少な病気と遺伝子の特徴との関係に関する研究を進め、原因究明に役立てたいとしている。 【写真】ゲノムを解析する次世代シーケンサー(東北大提供) データベースは東北大が岩手医科大や日本医療研究開発機構と連携して作成。日本各地の健康診断などの際に同意を得られた3554人のゲノムを解析した。 ヒトのゲノムは30億個の遺伝情報があるが、今回の解析で、個人によってわずかな違いがある場所が約3710万個あることがわかった。このうち約2690万個は国際データベースにもない新たな情報で、半数以上が日本人に特有とみられるという。
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