本提言は、明治大学知的財産法政策研究所コンテンツと著作権法研究(コ著研)プロジェクト の一環として議論し、下記メンバーで提言し、同 HP 上で「CC 表示-改変禁止」にて公開する ものである。 出版者の権利のあり方に関する提言 2013 年 4 月 4 日 中山信弘、三村量一、福井健策 上野達弘、桶田大介、金子敏哉 出版者の隣接権要望には、それが出版にともない当然に発生する点、著作権との権利分 散化を招きやすい点、それに隣接権の実効性などの危惧が指摘されて来た。我々はこうし た問題意識を共有しつつ、当面の諸課題を解決するため、著作者との契約によって設定さ れる現行「出版権」の拡張を下記の通り提言する。なお、この提言は、別紙で述べる情報 化社会推進のビジョンに基づいたものである。 提言:デジタル時代に対応すべく、現行出版権の拡張・再構成を文化審議会で検討する (内容) 著作者との契約により設
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