タグ

ブックマーク / memecy.hatenablog.com (3)

  • 浮かんだ氷が解けても水かさが増えないことを説明する試み - 雑記

    解ける?融ける?どっちでもいいらしい。まぁいいか。それよか、昨日あたりにこのタイトル関連の記事を見て、いまいち自分でもしっくりきてなかったので、練習のために説明を考えてみようと思った。 まず、昨日オフラインで考えたことをまとめて書いてみる。 「氷が浮いている」ということは、「沈んでる分の氷の体積と同じ体積の水の重さ」=「氷の重さ」である。 氷は解けても重さは変わらない。なので、「氷の重さ」=「解けた水の重さ」である。 二つの等式をつなげると、「沈んでる分の氷の体積と同じ体積の水の重さ」=「解けた水の重さ」になる。 圧力と温度はほぼ等しく、重さが同じであるなら体積は等しくなるので、「沈んでる分の氷の体積と同じ体積の水の体積」=「解けた水の体積」となる。 前半部分の意味が重複しているのでそれを削ると、「沈んでる分の氷の体積」=「解けた水の体積」となり、これによって「浮いてる氷は解けても水かさは

    浮かんだ氷が解けても水かさが増えないことを説明する試み - 雑記
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/08/24
    それにはなぜ液体の水よりも固体の氷の方が密度が低いのかを説明しなければならず,そのためには水特有の水素結合について理解しないと(以下略/いやマジに小学生時代これで悩んだ。解決したのは高校生の頃だった
  • ツンデレ「べ、別に中古でも図書館でも気にしないんだから。燃やしたほうがマシなんだから図に乗らないでよね!」 - 雑記

    というのをまず最初に思いつく俺は間違いなく末期。いや、文章どおりの解釈とは限らないということが言いたいに違いない。きっとそうだ。そうに違いない。(この文章自体もまた文章どおりの解釈とは限らない:最近メタが多い?) ツンデレメソッドは自分の心の平穏のためには優れたメソッドなんだけど、言葉に出しちゃうとちょっとアレなんだよなぁ。上手く言えんけど、自分の中だけで使うべきな気がする。 //////// タグ変更。memoっていうよりone phraseだ。

    ツンデレ「べ、別に中古でも図書館でも気にしないんだから。燃やしたほうがマシなんだから図に乗らないでよね!」 - 雑記
  • 現状が許せないなら美食倶楽部を作ればいいじゃない - 雑記

    ようやく,長い間続いた違和感が潰せた.「Wikipediaの品質に文句を言う人」や「エイプリルフールを嫌う人」に対して抱いていた違和感.彼らは「大衆堂で"この程度のべ物を出すな"といちゃもんつけるグルメ」なんだ. 例えばWikipediaは(建て前上は)誰でもキッチンに立って料理ができる場所だ.そこで「馬鹿舌」が求めるのは「高品質のべ物」ではなく「そこそこ美味くて量のある料理」だ.実際,質は多少悪くても,手持ちの辞書よりずっと大量の記事がある.そんな場所で「他の奴ももっと品質にこだわるべきだ」とか「よその国の大衆料理はもっと美味かった」とか言われても困る. 彼らは下記のいずれかが欠けていると考えられる. ・自分がグルメであるという自覚 ・ここは大衆堂であるという認識 ・高級料亭に移る行動力,経済力 とりあえず,彼らには「自分はグルメである」という自覚を持ってもらって,「ここは大衆

    現状が許せないなら美食倶楽部を作ればいいじゃない - 雑記
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/04/04
    「大衆食堂で"この程度の食べ物を出すな"といちゃもんつけるグルメ」すごくしっくりいく。ただし,論文の世界はとっくにネットに移行してる。本物ならそちらを見るから,グルメでなくグルメぶってる一見さん。
  • 1