気合で入稿がすんで一息ついたので、宣伝します。 C88にてエロゲー統計本頒布します。 日時 : 8月16日(日)3日目 場所 : 東地区 "ホ" ブロック 58b サークル: Modest Cute ■ 『今日から始めるエロゲー統計学 [因子分析編] with グリムガーデンの少女』 B5サイズ48ページ 頒布価格 500円 ErogameScapeのPOVを使って因子分析をした結果を1冊にまとめました。 具体的には、因子分析でエロゲーの評価に関わる要素を探りました。 また、その結果を主成分分析にかけてゲームを分類したり、 重回帰分析にかけて平均点への影響を探ったりしています。 面白い本にできたかなと思います。 僕が好きという理由8割でグリムガーデンの少女をもじりました。 イラストは前回に引き続き狗尾さんにお願いしました。ほんまお世話になってます。 サンプルは以下から。※実際の本文は
最近は80点が簡単に出る。 ErogameScape界隈でたまに耳にするのがこの言説。 昔に比べて採点基準が甘くなっているのではないか、という疑問があります。 判断要素の種類が大きいエロゲーという作品を1種の点数で評価しているので、その判断基準はなかなかに複雑です。 また、人の入れ替わりが思いのほか速い空間です。 (※参考:ErogameScapeのアクティブユーザー数ってどのくらい?) 採点基準が常に均一でないことは十分に予想されます。 しかし、仮に高得点の出現率が上がってたとして、 単純に最近のゲームの質が上がってきているのか 高得点だけをレビューする人が増えたのか、 SNS発達の影響で自分に合うゲームを選択しやすくなったのか、 「採点基準が変わった」以外にもいろいろな要素があり、なにが影響してそうなったのかを切り分けるのは難しいことではあります。 しかしまあ、要因はひとまず置き、本当
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く