![AIが人間のように歌い上げる「CeVIO Pro (仮)」がベータ版に、正式名は「VoiSona」に決定/ボイスライブラリ「知声」(Chis-A)を同梱し、商用でも無料で利用可能](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c8a478c65080da1957a04ebb166550b0714025ed/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1414%2F910%2Fimage1.jpg)
小学校2年生のころからプログラミングを始めた --Synthesizer Vの話に入る前、Kanruさんの子供時代について伺いたいのですが、最初のコンピュータに興味を持ったのはいつごろだったのですか? Kanru:3歳のころ、父からもらったおもちゃで電気の仕組みに興味を持つようになり、小学校に入ったころからラジオ作りなどをしていました。コンピュータもラジオ作りと同じころで、小学校2年生のころにAdobe(当時はMacromedia)のFLASHを使ってプログラムを組むようになったのが最初です。友達がみんなゲームで遊んでいたのに、親が厳しかったので、ゲームはダメと言われていました。そこで、FLASHを使ってクラスメイトが持っているゲームを真似して作ってみたのです。親も自分が作るゲームならいい、と。 Profile Kanru Hua(華 侃如) ●1997年生まれ・中国上海市出身。英語で授業
株式会社テクノスピーチ(所在地:名古屋市千種区、代表取締役:大浦圭一郎)が参画しているCeVIOプロジェクト(※1)は、1st PLACE株式会社、VOCALOMAKETS(※2)、ガイノイド(順不同)の協力のもと、最新のAI技術により人間の声質・癖・歌い方・しゃべり方をこれまでになく高精度に再現することの可能な歌声・音声合成技術を搭載した新しい音声創作ソフトウェア「CeVIO AI」、および「CeVIO AI」上で利用可能なソングボイス・トークボイスを発売いたします。 本ソフトウェアによれば、人間による歌声・話し声をリアルに再現することが可能となるだけでなく、使いやすいGUIにより、ピッチパターン、タイミング等を自在に編集することが可能となり、これまでとは異なる新しい音声創作の可能性が広がります。また、サードパーティ製ボイスとして、従来のCeVIOボイスからの参入として「IAトーク」、「
サンフランシスコ(CNNMoney) 米アマゾンのスマートスピーカーに内蔵されている音声アシスタントの「アレクサ」が、米オレゴン州に住む夫婦の会話を知らないうちに録音し、その内容を夫の勤務先の従業員に送信してしまう出来事があった。 オレゴン州ポートランドに住む夫婦は、自宅でアマゾンのスマートスピーカー「エコー」を使っていた。妻は地元放送局KIRO7の取材に応じ、自宅のスピーカーについて、夫と冗談で「間違いなく私たちの話を聞いている」と話していたことを明らかにした。 事態が発覚したのは2週間ほど前。夫の勤務先の従業員から電話があり、夫婦の会話を録音した不審な音声ファイルが送られてきたと告げられた。 電話の相手は、「すぐにアレクサ装置の電源を抜いた方がいい」「あなた方はハッキングされている」と夫婦に忠告したという。 録音されていたのは、夫婦がフローリングについて話していた会話だった。女性はアマ
11月8日、Amazonがスマートスピーカーの本命と目される「Amazon Echo」の日本での提供開始を発表した。LINEやGoogleはすでに日本でのビジネスをスタートしており、Amazonは最後発になるが、これで主なプラットフォームが出そろったことになる。海外に遅れること1年以上、日本でもようやくスマートスピーカーと、それにともなう「音声アシスタント家電」の市場が始まろうとしている。 だが、ひとつ気になることがある。 新聞やテレビなど、多くのメディア(特に一般向けのメディア)では、「スマートスピーカー」ではなく「AIスピーカー」という用語が使われている。日本ではすでに「AIスピーカー」の呼称が支配的になりつつあり、ネット検索の量を可視化する「Googleトレンド」で調べてみると、「AIスピーカー」が「スマートスピーカー」を凌駕している(図1)。 特に気にも止めない方も多いかもしれない
Amazonが販売するスピーカー型の音声アシスタント端末「Amazon Echo」は、Amazonのハードウェア史上最大のヒット作になりました。しかし、本当の大ヒットはEchoではなくその中身である音声認識機能「Alexa」によってこれからもたらされるのであって、Alexaを武器に「スマートフォンの次」のプラットフォームをAmazonが手中に収めつつあるという指摘があります。 Alexa: Amazon’s Operating System – Stratechery by Ben Thompson https://stratechery.com/2017/amazons-operating-system/ Voice Is the Next Big Platform, and Alexa Will Own It https://backchannel.com/voice-is-the-n
以下のような報道記事が上がっている。 ニューヨーク市のヘルプデスク職員、自作のAIプログラムに仕事をさせて停職処分 - BusinessNewsline 日付は執筆時点で"Posted Yesterday, by Anthony Holt"と書かれている。つい昨日、2015年10月2日の最新のニュースだ。ガイジン風の名前も信憑性が高い。おそらくは翻訳記事に違いない。重要な内容は以下の通りである。 ニューヨーク市がヘルプデスクの電話対応の作業を自作のAIプログラムに代行させていたとして、このヘルプデスクの職員に対して停職20日間の処分を下していたことが判った。 この職員は、Ronald Dillonという人物で、彼は自分の声とそっくりの自動音声応答システムを自作してヘルプデスクにかかってくる様々な質問をそのAIシステムを使って答えさせていた。 しかし、対応に疑問を感じた人が通報を行うことで、
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