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Archiveと紙に関するmyrmecoleonのブックマーク (3)

  • OCLC、WorldCatを用いた紙媒体資料の共同管理(シェアード・プリント)プログラムを発表

    2013年1月22日、OCLCが、紙媒体資料の共同管理(シェアード・プリント)に関する新しいプログラム“Shared Print Management Program”を発表しました。各図書館がWorldCatに対象となる資料を登録することで、効率的な共同管理を行うというものです。このプログラムは、2012年3月に終了したOCLCのプロジェクト“Print Archives Disclosure Pilot Project”が発展したもので、そこでは共同保管のためのガイドラインの作成が行われています。 このように複数の図書館で紙媒体資料を共同管理する動きは、デジタル資料の普及や図書館のスペース削減要求を背景としてさかんになっています。地域レベルのコンソーシアムから北米研究図書館センター(CRL)やHathiTrustといった大規模な組織まで様々な取り組みがあり、民間企業のSustainab

    OCLC、WorldCatを用いた紙媒体資料の共同管理(シェアード・プリント)プログラムを発表
  • 公共図書館は紙の管理に特化すべきではないか─あるいは「紙本位制」について - 取引費用ゼロの歴史 〜 アーカイヴズと歴史研究のトリセツ

    こういうことを言うと「保守派」みたいでかっこ悪いのですが、今日は暑すぎて頭がイカれてただけという言い訳がききそうなので、ちょっと言ってみようと思います。税金で運営する公共図書館は、紙の管理に特化するべきだ。 まず、電子資料の「扱いやすさ」とは何かということをかんがえましょう。電子資料の「扱いやすさ」とは、「加工のしやすさ」、「アクセスのしやすさ」そして「複製のしやすさ」と言い換えることができます。まず、加工しやすいということは、書き換えしやすいということです。たとえばDOMなんかは、こういうテキスト・データの特徴を最大限に利用した技術でしょう。WWWだってそうです。HTML文書を書いたことがあるひとなら(そうでなくても、ウェブのコンテンツをいくつかのデバイスで見たことがあるひとなら)誰でもわかることですが、HTML文書の見た目は表示端末の設定に大きく依存します。いわば、なにからなにまで固定

    公共図書館は紙の管理に特化すべきではないか─あるいは「紙本位制」について - 取引費用ゼロの歴史 〜 アーカイヴズと歴史研究のトリセツ
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2010/08/17
    「紙本位制」という言葉は面白いが,妥当かなと言うと難しいような。Twitterのログを常にプリントアウトしてファイルに綴じてしまっておくのだろうか。電子で出たものは電子で管理するしかないと思うのだよね。
  • 世界一薄い和紙が修復する父子の“絆”:日経ビジネスオンライン

    世界で最も薄い和紙に触れた。1平方メートルあたりの重さは3.5グラム。超極薄の典具帖紙(てんぐじょうし)、土佐で発達した極めて薄く強靭な紙でタイプライター用などに利用されてきた和紙である。手に取った感触では重さが感じられない。新聞紙に被せてみれば、鮮明に文字を読むことができる。 純白に漂白された紙だが塩素を使用しない独自の製法で漉かれている。そのために経年の酸性劣化が起こりにくいという特質を持っている。この特性に注目したのは文化財や美術品を修復する関係者だった。

    世界一薄い和紙が修復する父子の“絆”:日経ビジネスオンライン
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/10/02
    「1平方メートル当たり3.5グラム」すげえ……まさに職人芸。「3グラム、2.7グラムといった和紙のサンプルを完成」まだ発展しているのか……。「「それは安定的にできるようになってからにしようや」と父に反論した」
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