国立国会図書館(NDL)は10月17日から、所蔵目録NDL-OPACの書誌表示画面から対応する近代デジタルライブラリーの書誌表示画面へと遷移できるリンク機能の提供を開始します。 NDL-OPAC(国立国会図書館蔵書検索・申込システム) http://opac.ndl.go.jp/ 近代デジタルライブラリー http://kindai.ndl.go.jp/
![10/17、NDL-OPAC→近代デジタルライブラリーの連携を開始](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7cab7903e416b2fdf7371adec7e411f5c8034d8a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcurrent.ndl.go.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2022%2F09%2FOGP.png)
指宿信さんのblog of Dr. Makoto Ibusukiで最高裁サイトで一度公開した判例が後日削除されたことを知る。 ・「最高裁サイトから消えた「判例」と、判例公開問題」(blog of Dr. Makoto Ibusuki、2007-02-01) http://imak.exblog.jp/5064839/ ・「「消えた判例」の怪 最高裁HPの浅知恵」(FACTA online、2007-01-20) http://www.facta.co.jp/article/200702052.html が詳しく伝えており、上記記事でコメントしている町村泰貴さんのMatimulogにもコメントがある。 ・「「消えた判例」の怪 最高裁HPの浅知恵」(Matimulog、2007-02-01) http://matimura.cocolog-nifty.com/matimulog/2007/02
WWW上のリソースについて何か言及したなら、そこにハイパーリファレンスを張るのが正しい姿なのだと思った。パスワードの要るページだろうが「無断リンク禁止」なページだろうが、画像だろうが動画だろうが。 無断リンク禁止なページを晒しageするためだけにリンクを張るのだったら余計なイザコザを巻き起こすだけであまり生産性はないかもしれないけど、そのページに有益な情報があって言及しないと片手落ちになるようなときにまで無断リンク禁止だなんて「お願い」に忠実になる必要はないと思う。 でもまぁ、こっちがリンクしたことでその有益な情報が作者によって公開停止になったりするんだよねぇ。儀礼的無関心とか何とか。有益な情報は転載して冗長性を高めましょうみたいなミムセントリック的な思想ってどこまで受け入れられるんだろう。
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