本サイトから生まれた書籍『プレゼンテーション・パターン:創造を誘発する表現のヒント』(井庭崇+井庭研究室, 慶應義塾大学出版会, 2013年2月出版)が、2013年度グッドデザイン賞を受賞しました! 審査員の評価では、「コミュニケーションをとることが重視される現代社会においては、プレゼンテーションする機会も多くなる。最近では若い人のプレゼンテーション機会も多く、前世代を生きた人間にはうまく伝えられないこともある。本書籍はプレゼンテーションの本質的な理解を促すための秘訣(視点や考え方など)がわかりやすく整理され、ウィットの利いたイラストやコピーを用いて学生でも読みやすいように仕上げており編集デザインの観点から評価した。また相手の存在を理解しなくてはならないデザイン意識の指南書としても期待したい。」というコメントを頂いています。 なお本書は、2013年10月30日〜11月4日に東京ミッドタウン
・「『理系のための口頭発表術』」(やまもも書斎記、2008-02-01) http://yamamomo.asablo.jp/blog/2008/02/01/2594070 ・「大学院生必読書」(大竹文雄のブログ、2008-02-02) http://ohtake.cocolog-nifty.com/ohtake/2008/02/post_1d13.html で知った本。 ・R.H.R.アンホルト著、鈴木炎・I.S.リー訳『理系のための口頭発表術−聴衆を魅了する20の原則』(講談社ブルーバックス 1584、2008年、924円) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062575841/arg-22/ これは名著。同種の本として、 ・『アカデミック・プレゼンテーション』(D.E.ウォルターズ・G.C.ウォルターズ著、朝倉書店、2003年、273
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