NHKと在京民放5局は年内にも、テレビ放送をインターネット経由でスマートフォン(スマホ)などに無料で転送するサービスを始める。ネットにつながりさえすれば、どこにいても放送と同時に番組を視聴できる。放送と通信の融合を進め、テレビの視聴方法を広げる。ソニー、東芝、パナソニックは年内をメドに転送機能の付いた専用テレビを発売する。在京テレビ各局とテレビメーカーが総務省主催の「放送サービスの高度化に関す
M1・F1総研は5月10日、首都圏の働く“M1層(20〜34歳男性)”を対象に、ニュースの収集方法による生活スタイル・価値観の違いについて調査し、結果を公表した。 調査によると、M1層が世の中の動きやニュースを把握する情報源のトップは「テレビ」(78.4%)。以下、「ポータルサイト」(77.6%)、「新聞」(42.4%)と続いた。 また、テレビを一番の情報源と答えた人の43.2%が「最新情報に弱い」と回答。さらに、「広く浅く情報を収集したい」と思う割合が33.7%で、いずれも他のメディアに比べ、より高い割合を示した。 一方、ポータルサイトを第一の情報源としている人の82.5%が「情報収集の手段を的確に使い分けられる」、56.2%が「入ってくる情報が多すぎるとは思わない」と回答し、他のメディアよりも割合が高かった。 新聞を一番の情報源としている回答者は、「世の中への関心が強いほうだ」(84.
ユーザーの好みの曲を自動的に選曲して流してくれるネット・ラジオのPandoraについて以前のエントリーで書きました。同様のサービス(アルゴリズム駆動型ネット・ラジオとでも言って良いかも)を提供している有名なサイトにlast.fmがあります。 last.fmもPandoraも目指すところは似ているわけですが、実装方法は対照的で、Pandoraが専門家が楽曲の属性ベースを構築するというWeb 1.0的なアプローチであるのに対して、last.fmはコラボレーティブ・フィルタリングやフォークソノミーなどのWeb 2.0的な集合知のアプローチで曲の選択を行っています。どちらが良いというわけではなく、それぞれ一長一短がありますので、今後はWeb 1.0的な方式とWeb 2.0的な方式の融合が進んで行くと思われます。 ところで、last.fmには日本向けサイトもあります。英語向けサイトと日本向けサイトの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く