バッテリーの減りが早くなってきたが… 40代営業職の田口さん(仮名)はいま、スマホの「バッテリーの減りの速さ」に頭を悩ませている。 「2年前に格安スマホ用にiPhone XSを約13万円で買いました。使い方はSNSとネット、たまに動画を見る程度です。それなのに、今ではバッテリーが半日も持たない。外出時はモバイルバッテリーにほぼ繋げっぱなしで、スリムなデザインも台無しです。 バッテリー交換をしようにも9000円程度の修理費用がかかり、工場でデータをリセットされた上、1週間程度かかるとのこと。それも面倒なので結局iPhone12を注文してしまいました」 今年から政府主導で通信料金の値下げが始まったが、一方で端末(スマホ本体)の価格は、総務省による割引規制や5G対応などの高機能化で上昇傾向にある。 スマホの値段が高くなるのなら、より長く同じ端末を使い続けたいと思うのが人情というもの。せっかく通信
by Morten Skogly Apple製品の不具合でApple Storeなどの窓口に修理を依頼すると、原因はちょっとしたハードウェアの不良と思われるにもかかわらず、「主要部品の交換が必要」として驚くほどに高額な修理代金を請求されることがあります。そんなAppleは正規の修理窓口で高額な修理代金を請求する一方で、ユーザーが自身の手で購入した製品の修理を行う「修理する権利」を奪おうとしていると指摘されています。 'Complete control': Apple accused of overpricing, restricting device repairs | CBC News https://www.cbc.ca/news/thenational/complete-control-apple-accused-of-overpricing-restricting-device-r
ゼラチンで指の複製を作成し、iPhoneの指紋認証「Touch ID」を通るか試してみました。 こちらの記事を参考に、次のものを用意しました、 食用のゼラチンパウダー おゆまる 「おゆまる」はお湯に入れると柔らかくなるプラスチック粘土で、100円ショップで購入しました。 まずは「おゆまる」で指の型を取ります。 80°以上のお湯に「おゆまる」をしばらく浸けておくと柔らかくなるので、触れることができる程度に冷ましてから指を押しつけます。 そのまま室温で放置しておくと固まります。 写真ではよく見えませんがが、内側にはしっかりと指紋の凹凸ができています。 次に、おゆまるで作った指の型にゼラチンを流し込みます。 しっかりとした指(?)を作るために、ゼリー等の10分の1くらいのお湯の量でゼラチンパウダーを溶かしました。 あとは冷蔵庫で30分くらい冷やして固まらせます。 出来上がったのがこちら。 本物の
PFU、iPhoneを高性能スキャナにするデスクライト「SnapLite」を発表:照明+iPhone=スキャナ PFUは5月21日、iPhoneと連携して照明操作やスキャンができるデスクライト「SnapLite」を発表、同日より受注を開始した。価格は1万2800円(税込み)。5月28日に発売する。 SnapLiteは、一見シンプルなデスクライトだが、無料で配布されている専用アプリを使うことで、iPhone 5/5s/5c(iOS 6.0以降)のカメラ機能を用いたスキャナとしても利用できるユニークなiPhone用アクセサリだ。 アプリを起動するとiPhoneとSnapLiteがBluetoothで自動的に接続され、デスクに投影されたレーザーガイドにあわせて資料を置き、本体スタンド部にあるリスのロゴを押すと、iPhoneのカメラロールに撮影された画像が取り込める。基本的にはiPhoneで写真を
【検証】新しく iPhone5s に搭載された指紋認証は「足の指」や「乳首」も登録可能 / 問題なく認識 GO羽鳥 2013年9月20日 iPhone5s に搭載された「指紋認証機能」がスゴいと評判になっている。自分の手の指の指紋を識別してロックが解除されるという機能である。他の人の指でタッチしてもロックは解除されないが、自分の指だとロック解除! 驚くべき精度で識別しているのだ。 だがしかし……「手の指」を登録するのは危険なのではないだろうか? 自分が寝ている時に、iPhone5s を手の指にペタリとくっつけられたらジ・エンドだ。秘密を暴きたいと思う何者かの、裏の裏をかかなければ秘密は絶対に保持できない。そこでオススメなのが、「足の指」と「乳首」である。 ・足の指は当然のように登録可能 まず足の指だが、手の指と同じように、いとも簡単に登録可能。指紋認証機能でロックを解除したければ、足の指を
防水加工をしたスマホは水中に沈めてもそのまま操作ができるという=東京都江東区の東京ビッグサイト 【田幸香純】スマートフォンを水の中に落としてしまっても大丈夫――。スマホ内部の電子回路を特殊な膜で覆い、外観はそのままで防水機能をもたせるサービスが7月から始まる。米国発の技術を、ベンチャー企業が日本に持ち込んだ。 始めるのは「モディクルー」(東京)。客から預かったスマホを分解し、半導体や電子部品が詰まった基板部分を厚さ0・01ミリ以下の薄い膜で覆う。ぬらすと水が本体内部まで入り込むが、心臓部が守られているため動き続けるという。米国の開発会社HzO社の技術で、同社技術を使ってサービス展開するのは世界初になるという。 7月から、iPhoneの「4」「4S」「5」の3機種を対象に防水加工を始める。費用は税込み5980円で、1〜2日で加工できる予定。今後、他メーカーのスマホやタブレット端末など対
河合楽器製作所は、楽譜をカメラで撮ると音符などを自動認識して楽譜通りにメロディーを奏でてくれるというiPhoneアプリ「楽譜カメラ」を7月22日からApp Storeで公開する。楽器や合唱の練習などに活用できるとしている。350円。 リアルタイムに楽譜を認識するエンジンを搭載し、カメラを楽譜に向けるだけで認識し、画面にタッチすれば音が鳴るという。印刷した楽譜に加え手書き風の楽譜もOKで、譜面に多少の明暗や色むら、湾曲、しわ、ゆがみのあっても認識可能という。 演奏は、画面上のボタンをタップしてリズムを刻む「タップ演奏」と、画面上で指を左右に滑らせる「なぞり演奏」の2種類。ゆっくりタップして音を長く伸ばしたり、練習したい部分を何度も繰り返しなぞったりすることでフレーズの確認に活用できる。音は自由にトランスポーズでき、移調楽器にも対応。楽器のチューニングに合わせて基準ピッチを変更することも可能だ
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