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catalogと言葉狩りに関するmyrmecoleonのブックマーク (1)

  • 発信塔 ハンセン病市民学会

    このレポートは「偶然に気づいたこと」から出発した、図書データ分類を「ハンセン病」表記に替える取り組みの経過報告です。 ハンセン病は、かつて「癩(らい)」、「らい病」と呼ばれていましたが、1996年(平成8年)、90年余の長きにわたる「らい予防法」が廃止されて以来、医学・法律・歴史的用語として使用される表記、表現を除いて、すべて「ハンセン病」と記されるようになりました。 2006年11月21日、職場の昼休憩。インターネットを利用して、わが町大山町立図書館の蔵書検索で、鳥取県出身著者による「島が動いた」という図書を検索したところ、パソコンの画面に「癩(らいは筆者ふりがな)」という文言が表示されました。それは「島が動いた」という図書に付属する詳細情報の中の一般件名(分類名)として表示されたものでした。前述の説明によれば、これは「ハンセン病」と表示される図書です。 更に詳しく調べてみると、一

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/02/12
    「全ての図書館が聞き入れていただいたことに感謝すると共に、ハンセン病人権問題への向き合いの姿勢に驚かされました」差別とか言葉狩りではなくて,図書館と学会ら双方が今まで「気づかなかった」だけの話か。
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