令和6年度 第2回新任司書研修会が行われました 7月29日(月)県立入間向陽高校において、第2回公立高等学校等新任司書研修会が行われ、10名の司書が参加しました。 1学期を終えて、自校の図書館にも慣れてきた時期でもあります。今回の研修では図書館のPRと蔵書管理を講義内容としました。参加者の皆さんは熱心に講義を受講されていました。 この研修会は、県教育局県立学校人事課が主催するもので、高図研司書部会は、企画と当日の運営について協力を行っています。
TRC MARCでは、絵本や児童向けの読みものなどに対して、児童用内容紹介を作成しています。 児童用内容紹介とは、一般向けの内容紹介とは別に、児童(小学生・中学生)が読むことを想定した内容紹介のことです。 この児童用内容紹介、実は読者対象年齢よりも上の学年で習う漢字にはきちんとルビを振っています。 一体どうやって、一つ一つの漢字を見分けているのか? もっともな疑問です。 その秘密をお教えしましょう。 というのはやや大げさですが。 TRC MARCの入力システムに、学習指導要領に則った漢字の識別機能を持たせて、対象学年をクリックするだけで、自動的に見分けられるようにしてあるのです。 「中国の歴史人物事典」の児童用紹介文です。 読者対象年齢は小学校高学年です。 対象年齢の「小5-6」にチェックを入れ、「漢字チェック」をONにすると、こんな風に表示されます。 太字になっているものが、対象年齢より
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