Today marked the kickoff of Apple’s WorldWide Developer Conference (WWDC), the annual event where Apple announces some of the biggest features headed to its devices, apps and software. And this…
日米で異なるソフトウェアの作り方 私がシアトルに来たのは1989年なので、こちらに来てもう20年以上になる。最初の10年をMicrosoftのソフトウェアエンジニアとして過ごし、後半の10年は起業家としてソフトウェアベンチャーを3つほど立ち上げている。こうやって1年の大半を米国西海岸で過ごしながらも、日本には毎年数回仕事で帰国しているし、日本語でブログや記事を書いてもいて、ある意味で「日本のソフトウェアビジネスを、一歩離れてちょうどよい距離で見る」ことができる立場にいる。 そんな私が常々感じているのは、日本でのソフトウェアの作り方が米国のそれと大きく違っていること。そして、日本のソフトウェアエンジニアの境遇が悪すぎること―そして、それが「日本のソフトウェアが世界で通用しない」一番の原因になっていることである。 そもそもの成り立ちが違う日米のソフトウェア業界 日米のソフトウェアの「作り方」の
ビジネス ソフトウェア アライアンス(BSA)は1日、BSAメンバー企業と関西地域所在のメーカー(A社、仮名)との間におけるビジネスソフトウェアの著作権侵害に関し、5月20日付で、総額3億1520万5272円の和解が成立したと発表した。 本件は、BSAへの通報を端緒とする全世界における事案の和解総額として過去最高額となるという。BSAが組織内違法コピーの問題解決のため設置している情報提供窓口への通報が端緒となり発覚したもので、著作権侵害発覚後に行われたA社による社内調査の過程では、「Adobe Illustrator」「AutoCAD」「FileMaker Pro」「Microsoft Office」等、のべ3913本にものぼる大量の違法コピーが発見された。権利者であるアドビ、オートデスク、ファイルメーカー、およびマイクロソフトのBSAメンバー企業4社とA社の間で問題解決に向け協議され、今
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