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lifeとcollectionに関するmyrmecoleonのブックマーク (3)

  • 2007-11-07(Wed): 福島大学附属図書館の大塚久雄文庫を訪問 - ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版

    ・「来週の予定−平成19年度図書館地区別(北日)研修@福島と図書館総合展」(編集日誌、2007-11-02) http://d.hatena.ne.jp/arg/20071103/1194049537 で記したように、平成19年度図書館地区別(北日)研修で福島市に来ている。自分自身の登壇は明日なので、福島大学附属図書館に大塚久雄文庫を訪ねた。 ・大塚久雄文庫 http://www.lib.fukushima-u.ac.jp/ootsuka/ootsuka.html ・大塚久雄文庫(福島大学の秘蔵) http://www.ipc.fukushima-u.ac.jp/~a012/ohtsuka.html 大塚久雄さんについては説明を要しないと思いたいが、政治学における丸山眞男さん、法学における川島武宜さんらと並ぶ戦後の学問再興を支えた経済学者の一人である。『社会科学の方法』(岩波新書、19

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/11/08
    「傍線や書き込みの有無を丹念にまとめて」すげえ。。。「傍線や書き込みの位置と内容を他の研究者の傍線や書き込みと比較・共有できるように」面白い。リアル書き込みのはてブorはてスタ化
  • コレクター考(5)俺が出会ったコレクター達(三): たけくまメモ

    と言って彼が取り出したのは、経文折りにたたまれた厚手の和紙だった。相当の年月が経っているのか、全体が茶色く黄ばんでいる。 「なんでしょう? 崩した筆文字でビッシリ書かれていますね。お経かなんかですか?」 「いやお経ではなく、神道の祝詞(のりと)。昭和29年の『ゴジラ』第一作で、ゴジラが最初に出現した大戸島の神社の神主が、伝説の海神(ゴジラ)の怒りを鎮めるために、映画で読み上げた実物ですよ。撮影用の小道具だね」 「…………」 もしかして内容がディープすぎて、ピンとこない読者もいるかもしれない。そういう人は、どうかレンタルででも『ゴジラ』第一作を見直して欲しい。ここに書いた通りのシーンがあるはずである。祝詞も、紙の一部だが映画に映っている。まさかこんなにしっかり書かれてあったとは知らなかったが。ともかく、Z氏のコレクションはすべてがこんな調子なのだ。 なかにはこんな貴重なものもあった。氏が「こ

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/03/20
    「タケクマくん! ボクには“特撮大学”を作ろうという夢があるんだよ!」特撮三倍段とはよく言ったもので。/オキシジョンデストロイアーがこんなところにあったとは。
  • コレクター考(10)コレクターの末路: たけくまメモ

    これは俺が直接会ったわけではないのだが、友人友人に、こういうコレクターがいたという。その人は鉄道の時刻表を集めることが趣味で、しかも「世界中」のそれを集めていた。ところが住んでいたのは普通のマンションの3DKであり(一人暮らしだった)、当然のことながら、あっという間に玄関から風呂場まで、集めた時刻表で足の踏み場もなくなってしまった。それでも彼は時刻表集めをやめない。いや、やめられなかった。親や友人、誰が忠告しても耳を貸そうとはしない。彼の部屋は、世界中から届けられるぶ厚い時刻表が不気味に増殖するばかりだったという。 とうとう彼の家には寝る場所もなくなった。しかたなく彼は、駐車場にある自分の車で寝起きするようになった。風呂は近所の銭湯に通っていた。 ……そのうち車の中にまで時刻表が置かれるようになった。誰の目にももはや「破綻」は見えていた。このままではどうにもならない。彼も、理性ではそのこ

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