葬送のフリーレン夏目友人帳江戸前エルフみたいなのあったら教えて。
「ゴルゴ13」などの作品で知られ、去年9月に亡くなったさいとう・たかをさんのお別れの会が29日、都内のホテルで開かれ、交流のあった漫画家のちばてつやさん、里中満智子さん、秋本治さんが弔辞を読み上げました。3人の弔辞の全文です。 ちばてつやさん弔辞 全文 たかをちゃんを偲んで さいとう・たかをさん。あなたの突然の訃報を聞いたのは、昨年の9月24日でしたから、もう早くも1年になります。1年たった今になっても、まさか私があんなにお元気だったさいとうさんを見送ることになろうとは思ってもみませんでした。 あなたは私より少し年上でしたけど、ふだんは親しみを込めて「たかをちゃん」と呼ばせてもらっていました。 代表作「ゴルゴ13」とも重なり、この遺影はとてもニコニコしていますけれども、ふだんはちょっとこわもてで、気難しそうな印象の人だから、そのサングラス越しにギョロッとにらみつけられるとたいていの人は足が
37年前に「倍速視聴」をネタにした『こち亀』 この4月に出版した『映画を早送りで観る人たち ファスト映画・ネタバレ――コンテンツ消費の現在形』(光文社新書)が、おかげさまで大きな反響を得ている。Z世代と呼ばれる若年層に比較的多いとされる映像コンテンツの倍速視聴、スキップ視聴、ネタバレ視聴、連続ドラマの話を飛ばす、といった実態を調査・分析した内容だが、彼らが「けしからん」という話をしたかったわけではない。 定額制動画配信サービスによってあふれかえる映像コンテンツの数々、「流行りについていかなければ、同世代から遅れをとってしまう」というSNSが加速させた焦燥感、やたら時短やコスパを求める社会。そういった環境、いうなれば「現代という時代が倍速視聴を生み出した」ことを、本を通じて問題提起したかったのだ。 2021年の民間調査によれば、20〜69歳の約3割、20代の半数近くに倍速視聴の習慣がある。そ
【漫画家アシスタント物語・2】初めてのアシスタントで神画力の美少女に出会う 引用 ────────────────── ひなちゃん(仮名)はとにかくすごく可愛い子で、初対面の先生がつい「可愛い子だね」と言ってしまうくらいでした。「私にも『可愛い子だね』って付けろよお!社交辞令でいいからさあ」とまでは思っていませんが笑、こういうのは地味に傷つくので、私は他にも人がいる場所で他人の容姿を褒めることはしないようにしています(なんの話?) ───────────────── 漫画に描いたようにひなちゃんはアシスタントに呼ばれなくなりましたが、その後、1度だけひなちゃんと2人で遊びました。 ひなちゃんは1回会ったきり連絡も取りませんでしたが、SNSを見て〜と言われていたので、それはチェックしていました。 神画力のひなちゃんでしたが、話作りになかなか苦戦していて、私と同じように長い間デビューできずにい
ビーノ @bambi_no_3 漫画描き/ボカロP 鳥好き。『女子無駄』月1『エモあか』月3連載中。同人誌なんかも出してます! → comic.webnewtype.com/contents/joshi… オリジナル曲nicovideo.jp/mylist/4817449… ビーノ @bambi_no_3 〈ご報告 建前〉 私事ですが、先日無事に2820gの男の子を出産いたしました。 母子ともに元気です👶👩🦱👨🦱 何もかもが不慣れであたふたする日々ですが、NEWメンバー共々どうぞよろしくお願いします。 〈ご報告 本音〉 やばい…。とんでもない天使をこの世に産み落としてしまった…… pic.twitter.com/igKForhkjj
「鬼滅の刃」が絶好調だ。 あえて説明する必要もないが、劇場版の興行収入がえらいことになっていたり、単行本の売り上げがドえらいことになっていたり、最終巻を求めて長蛇の列ができたり、めちゃくちゃ転売されたり、わけわからんコラボグッズが出たり、とんでもない状況だ。 見ると、町ゆく子どもたちのマスクまでどこかで見たような柄のものになっている。 これはもう社会現象と言っても過言ではないのだろう。 この「鬼滅の刃」はすごい。 たぶんどえらい作品だ。 そんなもの詳しくなくても分かる。 ただ、「たぶん」と表現しているのは、実はまだ観たことがないからだ。 そう、僕はこの作品に全く触れていないのだ。 原作も見てなければアニメも見ていない。もちろん劇場版も見るつもりはない。 やはり、たとえ末端といえども文章を書いたりして表現活動をしている者として、こういった作品は必ず抑えておく必要がある。 社会現象は多くの人に
『鬼滅の刃』という作品がこれほどの人気作となり、未曽有(みぞう)の記録を打ち立てているのはなぜなのか。様々な理由があるでしょうし、それは様々な専門家や評者、読者やファンが今後それぞれの角度から分析していくことだと思います。 私はここで、マンガの『鬼滅の刃』を一読者として正面から読みながら、自分なりにその秘密に迫ってみたいと考えています。ネチネチした進み方になるかもしれません。私が自分なりに言葉にしてみたいのは、『鬼滅の刃』という作品が、この世界の残酷さと理不尽さにいかに向き合っているかということ、自分の中にもひそんでいるかもしれない「鬼」の怖さをごまかしていないこと。にもかかわらず、この作品の主人公たちが人間の日々の努力や勇気の意味を、そして他人に対する強い信頼の心を見失っていないのはなぜかということです。そしてそれらすべてが、きっと若者や小学生たちの心にも届きえている――その意味について
インタビューと文章: 前田久 創作しながら暮らす場所として、あえて「東京」以外の場所を選んだクリエイターたち。その土地は彼・彼女らにとってどんな場所で、どのように作品とかかわってきたのでしょうか? クリエイター自身が「場所」と「創作」の関係について語る企画「ここから生み出す私たち」をお届けします。 ◆◆◆ 今回の「ここから生み出す私たち」に登場いただくのは、『炎の転校生』『逆境ナイン』『吼えろペン』『アオイホノオ』など、オタク心をくすぐる数々の燃える作品で知られる炎のマンガ家・島本和彦さん。 北海道で生まれ育ち、高校卒業後は大阪芸術大学に進学。在学中に商業マンガ家デビューを果たし、卒業を待たずに拠点を東京へ。90年代半ばに北海道にUターンし、以降は札幌で旺盛な創作活動を続けています。2014年からは家業の経営にも携わるようになり、2019年には社長に就任。 マンガ家と社長業の両輪で、多忙な
Вinаncе 🔶 Promo @freeyomekan 東京だけでも、児童相談所に相談した件数は年間で13万件 でも父親や母親に虐待されてる事なんて周りに言わないし、隠すから 気が付かないで終わってしまうのかもしれません 誰かが気付かないと、虐待って防げないと思う 嫁は16歳で児童相談所に保護されましたが 本当に、運が良かったとしか言えない 2019-05-17 17:43:45 Вinаncе 🔶 Promo @freeyomekan 実はまだ完結ではありません。 親元から離れたらそれで終わりというわけではないんです まだ…続きます。 続きはブログで公開していくので、良かったら見て下さい。 またまとまったらツイッターでも公開したいと思っています。 2019-05-19 20:39:38
住田良三を平凡社の『新撰大人名辞典』(昭和12年10月。復刻:『日本人名大事典』)でみると、 スミダリョーゾー 住田良三(一八九一−一九二〇) 大正時代の洋画家。大阪の人*1。洋画を能くして令名があったが、また多才にして松井須磨子、伊庭孝らと共に劇壇に身を投じて舞台にも活躍した。大正九年渡仏して画道に精進中病を獲、パリのサンクルー山上病院にて客死す。年三十。 この人が、水木しげる氏の大叔父(水木の父武良亮一の叔父)でパリにおいて30歳で客死した画家と思われる。昭和12年発行の人名辞典に名が出ているとは、その時点でもまだ知名度がある程度高かった証拠であろう。なお、ウィキぺディアの「水木しげる」の項に「住田良造」とあるのは、何かの間違いか*2。上記辞典の生没年も誤りのようで、大正10年5月12日付東京朝日新聞によると、 住田良三氏客死す 大阪の新進洋画家住田良三氏は昨年五月織田明氏*3と共に渡
すこしボリュームのあるささやかな漫画を描く予定です。こまめに何気ない日々の小ネタも投下します。描いていく上で、サポートはとても励みになります。よろしくお願いします。
面白いアニメだったし、漫画の方も楽しめたけれども、どうしても気になることがあった。 この作品は、西方という主人公の中学生男子が、ちょっと「気になる」高木という同級生の女子に好意を持ってからかわれるという内容なのだけど、もしも「気になってない」女子からだったら、どうなったのだろう、という事だ。 これは自分の体験が基にある。 自分が小学生の4年か5年頃の時に、隣の席の女子から悪戯されたことがあったのだ。 当時の自分は本当に性的な目覚が遅い子どもで(精通もまだだった)、恋愛だとか言うのは精々テレビの中の話だと思っていた。 誰が好き、どの子がいい、という話すらしなかったし、興味どころか、思い付きもしなかった。 そんな折、ずっと仲のいいと思っていた女子から悪戯されたのだ。 最初は消しゴム飛ばしだったと思う。顔にぶつけたり、そんな程度のことだった。 だんだんとエスカレートして、ことある毎につねられたり
漫画家の労働問題。「僕が週刊連載をしていた頃はどんな感じだったっけ?」と振り返ってみました。20代後半の頃の「とある1週間の出来事」です。記憶を頼りに書き起こしたので正確じゃない部分や、エピソードが寄せ集めになっている部分もあるかと思いますが、大体こんな感じでしたかね? 1日目1:00 編集者へ原稿引き渡し&打ち合わせ(前日23:30原稿完成→スタッフ退社後) 担当編集者2名(社員編集者と編プロ編集者) 打ち合わせ内容 ・次回締め切りは5日後の23時59分59秒(ゴールデンウィークだったか年末進行か何かのため早目) ・急な締め切りの変更に「5日で原稿を仕上げることは不可能」と訴えるが、「原稿を落としたら雑誌が白紙のまま書店に並ぶことになる」と脅される ・2枚看板のシマコーと同時掲載したいので絶対原稿は落とせない ・「原稿を落としたら契約違反」と脅される ・連載契約を結んだ事実はない ・巻頭
「マスターキートン」というマンガがある。浦沢直樹 勝鹿北星 長崎尚志 のマンガで、保険調査員である主人公、平賀=キートン・太一が世界を舞台に様々な難事件に挑むストーリーだ。主人公がとにかくサバイバル術に長けている。 そんなマスターキートンの中で、ネットでよく話題になるのが、“砂漠ではスーツがいい”という知識だ。暑い砂漠にはスーツがいいらしいのだ。主人公は確かにスーツを着て砂漠で生き延びているし。果たして本当なのだろうか。実際に試してみようと思う。 マスターキートンとは マスターキートンは1988年から1994年にかけて小学館「ビッグコミックオリジナル」で連載されたマンガだ。現在は「マスターキートン 完全版」が出版されている。 【楽天市場】 マスターキートンの検索結果 さて“砂漠ではスーツがいい”というのは、「マスターキートン 完全版 1巻」に収録されている「黒と白の熱砂」と「砂漠のカーリマ
ソルマックは大鵬薬品工業株式会社の登録商標です 今回の取材先 ぐるなび - BEEF GALLERY Echigoya(ビーフギャラリーエチゴヤ)(練馬/ステーキ) 作者:田中圭一 サラリーマン兼業マンガ家、最近は京都精華大学の特任准教授も兼任している。代表的な著作に「神罰」「死ぬかと思ったH」など (制作:編集プロダクション studio woofoo) Twitter:はぁとふる売国奴(keiichisennsei) Facebook:http://www.facebook.com/keiichisennsei これまでの「ペンと箸」はこちらから。 【田中圭一のペンと箸-漫画家の好物-】第一話:ちばてつやの「こづゆ」 - みんなのごはん 【田中圭一のペンと箸-漫画家の好物-】第二話:手塚治虫の「チョコレート」 - みんなのごはん 【田中圭一のペンと箸-漫画家の好物-】第三話:赤塚不二夫
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