ニコニコ動画でなんか流行っているらしい「チーターマン2」。ちらちらと視野に入るものの、なんとなくスルーしていて先日ようやく起爆動画とその周辺を見て回った。なかなかわかりやすいクソゲーぶりに微笑む。 昔からクソゲーというのは尊ばれてきたが、ただ単に駄作というのではなく中途半端ではない酷さに笑いを誘い、ゲーム自身とはまた違った独特の消費のされ方をされるものだ。 んじゃ、この「チーターマン2」が普通に紹介されていたらここまで面白がれたかというと微妙なところで。 このあたり「つまらないものも面白くするニコニコスパイス」の威力だと思う。 そういや、ニコニコ動画で面白いと思ったものってどれも大したことない動画だったような気もするなあ。 最近はあまりにも名前が広まりすぎた初音ミクに対して「なぜ人気があるのか」的な考察Blog記事を多く見かけるようになった。まあ、いろんな論が展開されているが、どうも上辺だ