いろいろ調べたけど、東方Projectの同人CD → Deadman死人(海外の10代のトラックメーカー)がサンプリングしてType Beat販売 → Lil Boomがラップを乗せ「Already Dead」発表 → TikTokでダンスチャレンジ流行 → Spotifyでバイラル1位という流れっぽい。完全に新時代。https://t.co/UDmX7dqJLs https://t.co/RmyaKbILUF — 柴 那典 (@shiba710) August 27, 2019
TM Networkの代表曲『Get Wild』(作詞:小室みつ子 作曲:小室哲哉)は膨大な量のヴァージョンが存在していて、その実数を完全に把握することは困難です。 日本の楽曲でも『Get Wild』以上にカバーされる機会が多いものは他にいくらでもあるでしょうが、この曲の場合、特にアレンジ面でどのような試みが為されるか、というのはファンの間ではよく取り沙汰されます。 本人達が何度もアレンジしてリリースしていること、アニメソング(『シティーハンター』のEDテーマ)であること、しかも作品内容と極めてシンクロしていたのでインパクトが強かったこと、ダンスミュージックに親和的であること、作曲者である小室哲哉自身がDTM文化を推進してきたのでプロの中にもそのフォロワーが多いことが主因でしょうかね。 もちろん、楽曲自体に魅力がなければありえないことですが。 『Get Wild』はオリコンチャートにおいて
ちょっと前になりますが、弁理士会主催の「音楽著作権ビジネスの課題と現状」という研修を受けてきました。講師は安藤和宏氏です。安藤氏と言えば『よくわかる音楽著作権ビジネス』等の音楽業界の実務経験に基づいた書籍を数多く著しておりこの分野では第一人者です。法律の世界と実務の世界は必ずしも完全に一致しているわけではない(特に音楽業界には業界の掟的な教科書に書いてない要素が多いと思います)ので、実務経験豊富な専門家の話を聞ける機会は貴重です。そういうこともあってか会場はかなりの満員でした。 お話の内容は(こちらの期待どおり)法律解釈な話よりも現場の実務が中心で大変興味深く聞けました。ただ、たとえば「最近はレコーディングの予算が削られて最後までPROTOOLSのみでトラックを仕上げるケースも増えており、CDの音の厚みがなくなっている」なんて話は個人的には興味深く聞けたのですが、他の弁理士先生にとってはイ
英国政府は8月3日、大幅な著作権法の改正計画を発表した。自分で買ったCDをPCにコピーすることが合法になる。 計画では、消費者が自分で購入したCDの曲をPCやiPodにコピーするといった限定的な私的複製を合法と認めることを提案している。現行法では、自分で買ったCDであっても、別の媒体に移す「フォーマットシフト」は違法とされている。 「多数の人が、CDなど正規に購入したコンテンツをコンピュータやiPodのような携帯機器にコピーしており、それが合法だと思っている。改正により、著作権法は現実世界、そして消費者の期待に沿うことになる」 このほか、コメディアンなどのパフォーマーが権利者の許可を求めずに他者の作品をパロディにすることも認める。著作物のライセンスを取引する取引所を設けることや「孤児作品」(権利者が不明になっている作品)のライセンス手続きを確立することも盛り込む。 この改正は著作権法を「近
1 ネット上の複数者による創作に係る課題に関する検討経過報告 平 成 2 3 年 1 月 1 7 日 契約・利用ワーキングチーム 1.問題の所在 法制問題小委員会契約・利用ワーキングチーム(以下「本WT」という。)は、ネット 上の複数者による創作に係る課題(以下「本課題」という。)を検討するものとして、前 期に引き続き、平成22年2月18日の法制問題小委員会において設置された。 本課題に関しては、法制問題小委員会における検討に先立ち、知的財産戦略本部「デ ジタル・ネット時代における知財制度専門調査会」及び「コンテンツ強化専門調査会」 において議論がなされ、その結果を踏まえ、「知的財産推進計画2009」及び「知的 財産推進計画2010」に、関連する記述がなされている。 (参考1)知的財産戦略本部デジタル・ネット時代における知財制度専門調査会「デジタル・ネット時代 における知財制度の在り方に
いま巷で話題のDTMソフト「初音ミク」のことをいろいろ考えて、自分でも挑戦してみるブログ。ただし、既に活動は停止しています。 あまりにも感動したので、1つだけ記事を追加することをご容赦ください。 この動画。 Melody Exe. Live Miku ・・・これ、「五次作品」です。 オリジナル曲がこちら。(一次作品) 【ニコニコ動画】【初音ミク】オリジナル曲 「melody...」 それにussy氏が神PVをつけたのがこちら。(二次作品) 【ニコニコ動画】【初音ミク】melody...3D PV ver1.50 それに、私が英語字幕をつけたのがこちら。(三次作品)(記事) melody... (Miku Hatsune PV) - English lyrics translation さらに、それをbunbunbunPがミクに歌わせたのがこちら。(四次作品)(記事) Hatsune Mik
「初音ミク」関連の創作の盛り上がりが続いている。歌声制作ソフト「初音ミク」で作成したオリジナル楽曲や、初音ミクのキャラクターを描いたイラストなどが次々に制作され、投稿サイト「ピアプロ」などに集まっている。 「ピアプロには5分おきぐらいにコンテンツが投稿されており、創作の熱量はすごいが、せっかく作られた創作物の“出口”がないのが悩み。マッシュアップコンテンツを商用化した際、元の創作者は誰かや、誰にどれだけ利益を配分するかを決めるのも難しい」 初音ミクの開発元・クリプトン・フューチャー・メディアの西尾公孝さんが3月27日、「東京国際アニメフェア2008」(東京ビッグサイト)のクリエイティブ・コモンズ・ジャパン主催シンポジウムで登壇し、初音ミク関連の創作の現状や課題について語った。 想定外の盛り上がり 初音ミクは、昨年8月末に発売された歌声制作ソフト。声優の声を元にした合成音声で、指定したメロデ
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