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technologyとp2pに関するmyrmecoleonのブックマーク (6)

  • 先祖返りしたMastodonと、Webという楽園追放の物語 - 雑種路線でいこう

    Mastodonが流行り、さくらのクラウドが馬鹿売れしてると聞いて、そんなこともあるのかと驚いた。世間ではp2pといわれるけどMastodon自体は典型的なサーバーだ。昔ながらのクラサバと違うのは他のインスタンスと連携するサーバーだという点だ。id:shi3zはそれをp2p2eといってるけど珍しいトポロジではなくて、みんなも普段から使っているインターネット自体の経路制御とか、名前解決のDNSとか、電子メールのSMTPとか、インターネット上の仕組みはそういう風に設計されてきたし、だから分散システムと呼べたのである。 僕はMastodonをP2P(+Edge)だと思っている。こんな用語は聴いたことないが、P2P2Eと略しても良い。 んで、P2P2Eとはどういうことかというと、少数のサーバント(server + client)が相互に対等な関係を保ちながら、各サーヴァントに対してエッジ(端末)が

    先祖返りしたMastodonと、Webという楽園追放の物語 - 雑種路線でいこう
  • マストドンが直面している問題はすでにP2P技術が15年前に遭遇した問題だ

    Media content caching strategy · Issue #1847 · tootsuite/mastodon勢がマストドンに目をつけ始め、Pixivがマストドンのインスタンスを立ち上げてからというもの、マストドンは2つの問題に直面している。 日国内で合法である現実に基づかない純粋な思想の表現である絵が海外基準では児童ポルノであり違法なデータである 画像投稿を主目的とするPixivの利用形態により大量のトラフィックとストレージがキャッシュとして消費されるため貧弱なインフラでは耐えられない これにより、Pixivによるマストドンのインスタンスは海外で主流のマストドンのインスタンスから遮断された。 現在、マストドンのコミュニティではこの問題に対する議論が行われているが、この問題には見覚えがある。15年前のP2P技術が流行した時代と同じ問題だ。我々は歴史に学ぶべきであ

  • P2Pによる地域別の番組配信技術、回線経路を自動で切り替え

    NHKの「技研公開2009」では、多様化する視聴スタイルに応えるサービス・技術を紹介するゾーン「豊かなサービス」にて、P2Pを用いた「オーバーレイネットワークによる放送配信システム」などを展示する。 今回のシステムでは、インターネット上で番組を配信する際に、オーバーレイネットワークを利用することで、柔軟な配信経路設定が可能になり、地域に密着した防災情報や災害情報などを市区町村などに分けて配信できる。P2Pであれば、ユーザー数が増えても配信元のサーバーに負担をかけないというメリットもある。 展示では、全国放送から地域放送への番組切り替え時に行う配信経路制御技術を紹介。全国放送の時間は、配信効率を優先し、同じプロバイダーの回線上のPCが接続される。一方、地域放送の時間になると、同じ地域の端末同士が接続されるように、配信経路が自動で変更される。ユーザーのプロバイダーや地域の情報はIPアドレスから

  • P2Pダウンロード速度を最大5倍にする技術、米研究者グループが開発

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/04/11
    バージョン違いのソフトウェアなど,「ほぼ同じファイル」を利用したDL圧縮技術。「ソフトウェアや学術論文を共有するサービスに実装したいと考えている」
  • Winny裁判を考える なぜ「幇助」が認められたか

    著作権法違反を幇助(ほうじょ)したとしてWinnyの開発者を有罪(罰金150万円)とする判決が、今月13日に言い渡された。「FLMASK 裁判」などの弁護人として知られ、ネット上の著作権に詳しい小倉秀夫弁護士に、この判決について一問一答形式でまとめてもらった。 ――まず、「罰金150万円」という結論についてはどう思いますか? 日の刑事裁判官は無罪判決を下すことを極度に嫌いますから、おそらく執行猶予付きの懲役刑が言い渡されるのではないかと予想していたのですが、それと比べると軽かったです。 ――「FLMASK」(画像にマスクをかけたりはずしたりするソフト)の開発者は、執行猶予付きの懲役刑でしたよね。これと比べても軽い罪ですが、それでもWinny開発者は即日控訴しましたね。 FLMASKの時と違って支援者も大勢付いていますから、保釈金の返還を受けてその中から罰金を納めてそれでおしまいというわけ

    Winny裁判を考える なぜ「幇助」が認められたか
  • 「徹底抗戦する」――Winny開発者、控訴へ

    「著作権法違反を助長していないと認定されたのに、なぜほう助罪が認められたのか。その点が残念だ」 P2Pファイル交換ソフト「Winny」を開発し、著作権法違反ほう助の罪で12月13日に罰金150万円の有罪判決を受けた金子勇被告は、公判後に記者会見し、冒頭のように切り出した。同被告は同日中にも控訴する方針だ。会見は、金子被告を支援するソフトウェア技術者連盟(LSE)が主催した。 判決で裁判長は「著作権侵害に利用されていることを知りながらバージョンアップを繰り返したことが、著作権侵害ほう助にあたる」とし、有罪判決を言い渡した。ただ金子被告に著作権侵害助長の意図はなかったことは認定され、Winnyの技術が有用であり、価値中立的であることも認めた。 金子被告は「公開時にはWinnyで違法ファイルをやりとりしないように言ったし、2ちゃんねる上でもそう言ってきた。裁判で、違法行為をあおるような行為はなか

    「徹底抗戦する」――Winny開発者、控訴へ
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