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2013年10月27日のブックマーク (2件)

  • “思考”で携帯端末を操作できるヘッドバンド「Muse」、年末にも発売へ - IRORIO(イロリオ)

    センサーで脳波をとらえることでコンピューターを思考でコントロールできるヘッドバンド「Muse」を開発しているカナダ・トロント拠点のスタートアップ「InteraXon」。資金調達サイト「Indiegogo」でも30万ドルを集めており、こうした資金をもとにアルゴリズムの改良をすすめ、年末の製品発売に向けたマーケット開拓にしている。 Museはヘッドフォンのような形状で、ヘッドフォンでいう耳にあたる部分がこめかみ後部にくるように装着する。6基のセンサーを搭載しており、脳波をとらえて、コンピューターと相互作用する。現在のところ、主に2つの使い方がある。1つめは、“脳力”を高めるという脳のエクササイズ。ゲームをしたり、ストレスの軽減、記憶力や集中力を高めたりするというものだ。2つめは、携帯端末のコントロール。操作内容を思考すると、その内容を端末に飛ばし、実行させる。 CEOによると、ゆくゆくは家電や

    “思考”で携帯端末を操作できるヘッドバンド「Muse」、年末にも発売へ - IRORIO(イロリオ)
  • ペラペラなのに感動的音質! 巻き取って持ち運べる“フィルム型スピーカー”が革新的

    「デジタルコンテンツEXPO 2013」で富士フイルムが展示していた“巻き取り型スピーカー”。振動して音を出す部分がフィルム状になっていて、ポスターのように巻き取って持ち運びできるという、革新的なスピーカーになっています。 この女の子の写真が貼られたフィルム全体から、音が流れる! 実際に音を出しているのは、富士フイルムが開発した電気音響変換フィルム「BEAT」。圧電セラミックをポリマーに練りこんでフィルム状にしたもので、電気信号を受けるとフィルム自体が振動して音を出します。全面が振動するため折ったり曲げたりしても大丈夫。200ミクロンという薄さと柔軟な材質を活かせば、折り鶴の形に折ったスピーカーなんかも作れるようです。 BEATを板に貼り付けて薄型スピーカーにしたもの。音が消えるかと指で触ってみたら、その1点以外の面は振動し続けたので音楽は鳴り止まなかった スクリーンを貼り付けて、スピーカ

    ペラペラなのに感動的音質! 巻き取って持ち運べる“フィルム型スピーカー”が革新的