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2013年12月20日のブックマーク (2件)

  • モノの色を“採取”するカラーピッカーが登場!スマホやフォトショップに直接保存も可能 - IRORIO(イロリオ)

    美しい花や絵画を見て、その色を保存したいと思ったことはないだろうか? そんなとき、写真を撮るのが一般的だが、より正確な“色の採取”をしたいなら、こちらの「SwatchMate Color Capturing Cube(スウォッチメイト・カラー・キャプチャリング・キューブ)」がオススメ。 このキューブ型デバイスの底面にはカラーセンサーがついており、モノの表面にかざし、ボタンを押すだけで、簡単にその色を採取することができる。 さらに、色の情報はBluetoothを使って直接スマートフォン、そしてフォトショップに保存することも可能!デザイナーやアーティストなど、創作活動をしている人に役立つのはもちろん、日々の生活を“カラーログ”としてまとめるのも楽しそう。 現在は、クラウドファンディングサイト「Kickstarter」にて資金を募っており、すでに目標金額の1.5倍を獲得している。

    モノの色を“採取”するカラーピッカーが登場!スマホやフォトショップに直接保存も可能 - IRORIO(イロリオ)
  • 未来の「病気発見装置」はこんな素敵なオブジェかもしれない | ROOMIE(ルーミー)

    ガラスで作られた奇妙なオブジェ。デザイナーのSusana Soares氏が開発したもので、今年のオランダのデザイナーズウィークでも注目を集めました。 実はこのオブジェを使えば、癌、糖尿病、結核などの病気を「早期発見」することができます。しかも、その仕組みがとてもユニーク。 なんと「ミツバチ」を使っています。 診察方法は、まず球体の中に息を吹き込みます。健康な場合はとくに変化がありませんが、病気のときは中のミツバチが「病気の匂い」に反応して、球体の中の「小さな個室」に移動するそうです。 ミツバチには分子レベルでの匂いの嗅ぎ分ける能力があります。その精度は犬などとは比べ物にならないほど精密。中にいるミツバチは、病気のときに体内から発生する「特別な匂い」に反応するように「訓練されたミツバチ」だそうです。 訓練といっても、ある化学物質が含まれた匂いを嗅がせ「水と砂糖」を与えるだけ。いわゆる「パブロ