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2014年1月9日のブックマーク (4件)

  • 「効率化」は中産階級の空洞化を招くという議論 | スラド IT

    The New York Timesが、「利益をもたらしてくれるという効率化は、最終的には失敗の元凶となってしまう」という主張を紹介している(slashdot)。 これは、昨年5月に出版されたJaron Lanier氏の「Who Owns the Future」という書籍で主張されているもの。たとえば、米国最大のスーパーマーケットチェーンであるウォルマートは、サプライチェーンを管理するのに導入したテクノロジーによって最初は大きな利益を生み出すことができたが、時が経つにつれて競合相手やサプライヤーが従業員の多くを解雇することとなり、その結果「徐々に自らのカスタマーベースを貧しくする」ことになるとしている。 また、KodakとInstagramを例に挙げ、デジタル経済は中産階級の空洞化を加速させるものであるとしている。絶頂期のKodakは14万人以上の従業員を雇っていたが、いっぽうで人気の画像

  • もっと問題解決型の取り組みを

    着想育成型である魅力的品質の向上は、問題解決型である当たり前品質の欠陥をカバーするものではない。問題解決型のアプローチには、きちんとした調査による問題の把握が必要である。 黒須教授 2014年1月9日 僕は15年以上前から、マイナスを0にする、つまり問題解決型のアプローチと、0からプラスにのびてゆく、つまり着想育成型のアプローチを区別し、関係者の関心は後者に集まりがちだけれど、前者をマイナスのままに放置しておいて、プラスになった面だけを嬉しがってはいけないという話をしてきた。これらのアプローチは、狩野モデルでいえば、当たり前品質と魅力的品質に相当するのだが、これらの品質は独立なもので、魅力的品質を向上させれば、それが当たり前品質の欠陥をカバーしてくれるというような関係ではない。そのことが意外にきちんと理解されていない。 どうもこれは人間の性というか、特にデザイナーやプランナーの人たちに特有

    もっと問題解決型の取り組みを
  • 壁際から映す新発想! ソニーの「Life Space UX」4Kプロジェクター

    壁際から映す新発想! ソニーの「Life Space UX」4Kプロジェクター2014.01.09 07:005,042 福田ミホ 新しいのに納得のこの形。 ソニーが画期的かつスタイリッシュな4K超短焦点プロジェクター「Life Space UX」をCESで発表しました。4Kの美しさもさることながら、ポイントは壁際に設置して至近距離から投影するってこと、だからまるでオサレなTV台みたいなデザインになってること、そしてレーザー光源を使ってることです。 Life Space UXはレーザー光源から映像を投影し、スクリーンサイズは66~147インチ、HDMIポートは4つあります。体は43.3 x 10.4 x 21.1インチ(約110 x 26.4 x 53.6cm)でちょっと大きめですが、これでTV台は要らなくなります。部屋の中ではこんな風になります。 スピーカーシステムとかキャビネットも

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