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ブックマーク / macska.org (2)

  • 「アジアン・ライブズ・マター」のようなBLMからの派生標語を「避けるべき」理由

    ふたたびブラック・ライブズ・マター(BLM)運動に関連して、わたしがとても大切だと思うけど、ツイッターで説明しようとしたところ、あまりうまく伝わらなかったと思うことがあるので、もう少し丁寧に説明してみようと思う。なお、BLMの日語訳としては、人類学者の竹沢泰子さんの案「黒人の命を粗末にするな」が良いと思うので、ここではそれを採用する。竹沢さんについては、「『慰安婦』問題と未来への責任 日韓「合意」に抗して」(2017年、大月書店)に寄稿した文章において、「慰安婦」問題に関連して彼女が米国でおこなったことをわたしは批判しているが、それは別としてBLMの訳はこれまで見てきたものの中で一番語弊がなく、質を表していると思う。 わたしがここで解説したいと思うのは、「ブラック・ライブズ・マター」という標語にに共感したほかの被差別集団の人たちが、「ブラック」の部分に自分たちの名前を入れて、「〜ライブ

    「アジアン・ライブズ・マター」のようなBLMからの派生標語を「避けるべき」理由
  • 上野千鶴子氏『バックラッシュ!』掲載インタビューのバックラッシュ性

    Filed under feminism, queer Posted on 2006/06/26 月曜日 - 19:34:39 by admin Responses are currently closed, but you can trackback from your own site. http://macska.org/article/140/trackback/ 53 Responses - “上野千鶴子氏『バックラッシュ!』掲載インタビューのバックラッシュ性” 芥屋 Says: 2006/06/26 - 22:06:40 - >> 彼女にとって、セクシュアルマイノリティとは「ジェンダーフリー教育」のもと外の世界から連れてこられるまったくの「他者」であり、かれらとの出会いは生徒にとってただ単に「ショック」でしかない。生徒たちは「差別してはいけない」他者として、「関心」をもたれる対

    上野千鶴子氏『バックラッシュ!』掲載インタビューのバックラッシュ性
    mythm
    mythm 2011/11/28
    そのうち読むかも
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