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ブックマーク / kojitaken.hatenablog.com (2)

  • 滝廉太郎の「荒城の月」を勝手に改変した山田耕筰の悪逆非道 - kojitakenの日記

    NHKドラマ「坂の上の雲」をつけていたが、つまらなくてほとんど見ていなかった。だから、ストーリーもほとんど頭に入らなかった。 ただ、番組中に出てきた滝廉太郎の「荒城の月」がピアノで演奏されたくだりに注意を惹かれた。 というのは、歌詞でいうと「はるこうろうの はなのえん」の「え」に当たる部分の音が、普段歌われるより半音高く弾かれていたからだ。その後の部分でも、普段聞き慣れているのとは違う和声が使われていた。 そういえば、滝廉太郎の原曲がその後改変されたと、大昔にどこかで読んだ記憶があったので、ネットで調べてみた。 すると、あのド右翼の戦争愛好家というか国粋主義者の山田耕筰*1が犯人であることがわかった。吉元恵子さんという、プロの歌い手さんが書いた記事がネットで見つかったのである。 不朽の名曲「荒城の月」 (前略) 「荒城の月」(土井晩翠:詩.滝廉太郎:作曲)は、明治時代に作られてから、今もな

    滝廉太郎の「荒城の月」を勝手に改変した山田耕筰の悪逆非道 - kojitakenの日記
    mythm
    mythm 2010/12/06
    なんだかなあ…。アホな小細工しなけりゃ素直にへー、改変は良くないよなあ、と同意できたのに。
  • 稲田朋美が加藤紘一の実家の放火を笑った集会も「立ち上がれ!日本」だった - kojitakenの日記

    『きまぐれな日々』にRasenさんからいただいたコメント*1より。 皆さんも以外と取り上げておられませんが、私は『たちあがれ日』と聞いた時は、2006年に稲田朋美議員が加藤紘一議員宅への放火事件をネタに笑いを取っていた支持者との集会が『立ち上がれ!日』だったことを思い出しました。 なんと! 私など指摘されてもピンとこなかったが、調べてみたらその通りだった。 http://shizunaijin.cocolog-nifty.com/blog/2006/09/post_de5b.html 2006年09月05日北海道新聞一面掲載 連載 「自民総裁選の底流 安倍政治の行方1」 国家主義台頭に危うさ …保守系の論客らでつくる「『立ち上がれ!日』ネットワーク」は八月二十九日夜、「新政権に何を期待するか」と題して都内でシンポジウムを開いた。同ネットの呼びかけ人は中西輝政京大教授、八木秀次高崎経済

    稲田朋美が加藤紘一の実家の放火を笑った集会も「立ち上がれ!日本」だった - kojitakenの日記
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