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シンクライアントに関するmytkbizのブックマーク (2)

  • “再ブーム”のシンクライアント、その実現方式を理解する

    シンクライアントというテクノロジー歴史は案外古く、もう10年以上も前から各種の製品やソリューションが存在する。しかし、特にここ数年の間に一段と頻繁に耳にするようになってきた。最近では大和証券や外為どっとコムなど、従来シンクライアントのニーズが高かった金融系ユーザーに加えて、近鉄百貨店や東電パートナーズ(介護事業)といった金融以外の業種でもシンクライアントの導入が始まっている。 連載では、このように昨今再び注目を集めるシンクライアントを3回にわたって取り上げ、その最新情報と将来像を紹介していく。第1回の今回は、まずシンクライアントの定義や歴史を簡単に振り返り、さらにシンクライアントの数ある実現方式について、それぞれの概要を解説する。 シンクライアントの定義 まず、シンクライアントの定義をあらためて確認してみよう。ノークリサーチでは、シンクライアントを 「サーバと連携することにより、ユーザ

    “再ブーム”のシンクライアント、その実現方式を理解する
  • さらばパソコン1万台,シンクライアント全面導入

    大和証券は2007年8月、1万台に及ぶシンクライアント端末導入計画の第1弾として東京・大手町の社で70台を稼働させた。社における災害時の事業継続やセキュリティの向上を目指し、検討を始めてから2年強。実績が少ないシンクライアント端末への改善要望を製造元のNECにぶつけ、パソコンとそん色ない操作レベルに引き上げた。 「パソコンなのか、シンクライアントなのか見分けがつかない。もう予備機は必要ないな」。リテール部門である大和証券の鈴木孝一業務・システム担当取締役は自席に残してあったパソコンの電源を落とした。前日に配備されたシンクライアントにすべての業務を切り替えた。 大和証券グループは07年7月に、持ち株会社とリテール部門で使用しているパソコン1万台をシンクライアントに置き換えることを決めた。同社は11月に社・店を東京・丸の内に移転する計画。シンクライアント・システムはデータをデータセンタ

    さらばパソコン1万台,シンクライアント全面導入
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