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ブックマーク / enterprise.watch.impress.co.jp (2)

  • アイアクト、Webサイトのセキュリティ要件仕様書を無償公開

    株式会社アイアクトは3月30日、Webサイトの脆弱性を防ぐセキュリティ要件をまとめた仕様書「発注者のためのWebシステム/アプリケーションセキュリティ要件書」を無償公開した。 同要件書は、Webアプリケーションの開発者や発注者に向けて、セキュリティ要件の知識を提供するもの。認証方法、セッション管理、HTTPS、Cookieなどセキュリティの考慮すべきポイントが取りまとめてある。要求仕様書や提案依頼書の資料として利用することで、開発側と発注側の責任分岐点を明確にし、サービス開始後のトラブルを防止することが狙い。 セキュリティ教育を専門とするライコーダとの協力で文書化を行い、アイアクトが運営するWebアプリケーションの脆弱性に特化した情報サイト「脆弱性診断.jp」上で公開する。なおクリエイティブコモンズライセンスの下で提供され、無償であるほか、二次加工・配布や商用利用が可能となっている。 ■

  • 日本IBM、PHPに対応したマッシュアップ製品「WebSphere sMash V1.0」

    アイ・ビー・エム株式会社(以下、日IBM)は6月12日、情報システム開発者向けにマッシュアップ開発/実行環境を提供するミドルウェア「WebSphere sMash V1.0」日語版を発表した。6月20日から出荷を開始する。 WebSphere sMash V1.0は、エンタープライズ・マッシュアップのための開発/実行環境製品。マッシュアップとは、異なるWebサイトが提供するサービスを部品として組み合わせて、新しいアプリケーションを開発する手法だ。SOAPやRESTなどを利用して社内システムを統合できるほか、外部Webサービスも容易に取り込むことができる。例えば、企業が海外に支店を出す際に、自国の通貨のみで運用している商品マスターアプリケーションと外部の為替変換Webサービスを組み合わせて、展開する国の通貨で運用するといったことが可能だ。理事 WebSphere事業部長のデビッド・ベ

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